>>812
うぃきにこんな事書いてた
韓国や中国の練炭暖房器具は、下から燃焼する方式のため、一酸化炭素の発生が多く、燃焼温度も650〜660度程度であり、
練炭の燃焼時間も短い
(韓国の練炭ストーブやボイラーは縦に2〜3個重ねる形式だが、総燃焼時間は6〜8時間程度。
燃焼時間が短いため、日本へ個人輸入しても、練炭価格が安価な韓国や中国と違って
結果として暖房費が高く付き割に合わないこともある)。なお中国では家庭用一酸化炭素警報機がよく市販されている。

どうやら燃焼方式も燃焼温度も別物の模様
日本の場合
昭和29年、品川燃料株式会社で開発された「上つけ練炭コンロ」。
燃焼する練炭から発生する一酸化炭素(CO)を練炭上の燃焼空間で新しい空気を送り込みつつ再度二次燃焼させることによって
燃焼温度を摂氏1060〜1100度まで上昇させ、外部へのCO放出を低減させた。