0001ハニィみるく(17歳) ★
2019/11/09(土) 10:09:15.44ID:CAP_USERhttps://img7.yna.co.kr/photo/cms/2018/11/30/79/PCM20181130000179990_P4.jpg
▲ 題=日韓関係の悪化
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(仁川=聯合ニュース)チェ・ウンジ記者 = 日本製品の不買運動が続いている状況の中、仁川市(インチョンシ)弥鄒忽区(ミチュホルグ)が庁舎の構内放送で、日帝の戦犯企業創業者の人生観を紹介する内容を放送して物議を醸している。
8日、仁川市 弥鄒忽区によれば、区は今月6日午前に庁舎構内で朝の放送をして、日本の家電メーカーである松下電器産業(現・パナソニック)の創業者、松下幸之助の人生観を学ぼうという趣旨の内容を放送した。
放送は松下を『経営の神』と紹介して、彼が「〜せいで」ではなく「〜のおかげで」という心得を通じて成功神話を成し遂げたと説明した。
松下電器産業は日帝強占期、朝鮮人労働者を強制徴用した戦犯企業と知られている。
松下幸之助は日本の保守、右翼政治家を数多く輩出した日本の代表的な政治学校、『松下経営塾』の設立者でもある。
このような放送が出ると弥鄒忽区役所内部の匿名掲示板には、「最近のこのような状況で、日本の戦犯企業創業者の話をするなんて非常に不愉快だ」という内容の批判コメントが寄せられ、物議を醸した。
韓日関係が悪化した時期に放送内容が適切ではないという同調と、学ぶべき点があるという反論コメントも相次いだ。
しかし弥鄒忽区は、放送内容に対する適切有無の議論が起きただけに、庁舎内の朝の放送を中断するという方針である。
弥鄒忽区の関係者は、「請願○○科が放送内容を製作すると、通信チームが送り出す方式だが、かなり前に予め作っていた内容であると認識している」と説明した。
彼は続いて、「職員の間でも内容に対する甲論乙駁が続いて以降、朝の放送は全くしない方向で方針が決まった」と強調した。
ソース:仁川=聯合ニュース(韓国語)
https://www.yna.co.kr/view/AKR20191108051000065