大村秀章・愛知県知事
「僕は法律上、公権力者の立場にあります。
行政権限を持ち、公的な美術館の責任者でもある。
その僕が『この芸術作品のこの内容はダメだからやめろ』
と言うのは、
表現の自由を保障した憲法21条に照らして、決してやってはいけないことなのです」


「立場の違う人を認めない分断社会の現実が可視化された。
日本が危険だ、戦争に向かっているという警鐘を聞くたび、
僕は『それは言いすぎ。成熟した民主主義国家だよ』と思ってきました。
けれど今回の件で初めて、日本は危険な国、危険な社会になりつつあると感じました」

有り難い事だ…ちゃんと耳に痛い事を言ってくれる存在がなんと新鮮に見えて清々しい事か…
本当は自民の中央にも昔はこれぐらい言う人がいたはずなんだが…
ハマコーとか