記事入力2020.01.03。 午後1:37

昨年、韓国の輸出は、世界的な金融危機以降、10年ぶりに二桁の減少を記録した。 半導体をはじめ、造船、精油・化学、ディスプレイ、携帯電話など、ほとんどの主力輸出品目がマイナス成長を免れなかった。

政府は、今年の輸出プラス成長転換についてバラ色の展望を出しているが、事実上、昨年急減した半導体の輸出が底を打って基底効果を出すこと以外大きく期待をかけるほどのものはない。

3日、産業通商資源部によると、昨年の輸出は5424億1300万ドルで、前年比10.3%減少した。 韓国の輸出が二桁の減少率を記録したのは、2009年13.9%下落した後、10年ぶりだ。

省は昨年1月、2018年の輸出実績を発表し、年間輸出実績を中心に「史上初の輸出6000億ドル達成」を浮き彫りにさせたが、今回の2019年の輸出実績を発表では、12月の輸出減少幅が一桁に減少した部分を重点的にに言及しつつ、年間の実績は、輸出と輸入を合わせ、3年連続で貿易1兆ドルを達成したことを強調した。

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