>>587
これだったんだがw


品番2811.11-000の対韓輸出量と重量当たり単価

1月…3,348トン(187円/kg)
2月…3,216トン(213円/kg)
3月…3,519トン(219円/kg)
4月…2,875トン(219円/kg)
5月…2,629トン(210円/kg)
6月…2,933トン(203円/kg)
7月…479トン(837円/kg)
8月…データなし
9月…0.1トン(37,230円/kg)
10月…0.9トン(45,353円/kg)
11月…0.9トン(49,559円/kg)
(【出所】『普通貿易統計』(品別国別表)より著者作成)


このことから、韓国は昨年6月までは「(旧)ホワイト国」として、一般包括許可さえ取ってしまえばほぼ無制限にフッ化水素を日本から輸入することができていたが、この地位を悪用して日本から低価格品のフッ化水素を大量に購入し、第三国に横流ししていた
ところが、7月以降は「一般包括許可」が封じられ、フッ化水素については用途が確認できた製品しか韓国に輸出することができなくなり、2019年9月以降、韓国に輸出されたフッ化水素は高価格帯の製品に限られており、低価格品の対韓輸出がほぼストップしてしまった
「横流し」を目的にした低価格帯のフッ化水素が日本から入って来なくなってしまったため、韓国政府は激怒し、「(旧)ホワイト国」待遇などに戻せと叫んでいるインチキ外交の説明が付く
もちろん、これは仮説
ただ、このような仮説を立ててみると、韓国政府の7月1日以降の行動がすっきりと説明できる

普通貿易統計
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/database?page=1&;layout=normal&toukei=00350300&tstat=000001013141