ユニクロ(UNIQLO)は、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、大邱(テグ)地域の社会的弱者層に児童や関連施設のスタッフらへ1万5000枚のマスクを寄付したと26日、明らかにした。

今回のマスクは、大邱児童福祉教会を通じて地域の23か所の児童養育および福祉施設に届けられる。

これを前に、ユニクロは去る20日にもひとり暮らし老人総合支援センターに新型コロナウイルス感染拡大防止のためマスク、消毒剤など緊急物品の購入資金として1500万ウォン(約130万円)を支援するなど、地域の社会的弱者のための寄付を続けている。


2020/02/26 09:49配信
http://www.wowkorea.jp/news/korea/2020/0226/10252251.html