0001新種のホケモン ★
2020/03/16(月) 09:45:50.31ID:CAP_USER韓米は今年1月から適用される駐留経費負担に関する特別協定(SMA)締結に向け、昨年9月から交渉してきたが、韓国側負担額の総額などに対する意見の隔たりが埋まらず、合意に至っていない。今回の協議は、今年1月中旬の米ワシントンでの協議以来、約2カ月ぶり。
交渉開始当初、米国は韓国にこれまでの負担額の5倍を超える50億ドル(約5300億円)近い負担額を提案し、その後、要求を40億ドル前後に引き下げたとされる。それでも現実的でないというのが韓国政府の認識だ。
在韓米軍司令部は今年に入り、SMAが締結されず協定の空白が続いているとして、同軍で働く韓国人に4月1日から無給休職が実施される可能性があるとの事前通知を始めた。これに対し韓国は、人件費支給問題を優先的に解決するための取り決めを交わすことを米国に提案した。米国はまだ応じていない。
韓国は今回の協議で韓国側負担額の総額に対する隔たりが埋まらなかったとしても、韓国人労働者の無給休職を防ぐために人件費問題から話し合うよう、あらためて働きかけるとみられる。人件費に関しては双方の見解に相違はなく、韓国はすでに昨年並みの予算を確保している。
聯合ニュース
http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2020031680012
2020/03/16 09:09