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▲ 青瓦台(大統領府)の国民請願ホームページ
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青瓦台(大統領府)の国民請願掲示板に、25か月の女児が小学5年生の男子に性暴行を受けたという投稿が寄せられ、警察が内偵に着手した。

21日の青瓦台のホームページによれば、20日に国民請願掲示板に「うちの25か月の娘が小学5年生に性暴行を受けた」という文が上って来た。

請願人は、「3月17日に同じマンションに住む小学5年生が、我が家に遊びに来た。普段から交流があり、いつものように娘と遊んでくれて一晩泊って行った」と説明した。

続けて、「翌日、うちの娘のおむつを取り替えていたら、娘が “痛い” と言いながら、“おにいちゃんがメッ(いけないこと)をした” と言いながら生殖器を指した」とし、「病院に行くと、医師の所見は娘の小陰唇に傷があり、精密検査を勧めた」と述べた。

また、「最初は同じマンションに住む交流があった家なので良い解決を試みたが、その子ども親の対応が非常に悔しく、一人で対応できないので投稿する」と述べた。

請願人は、「加害者の小学生親は、自分の息子の過ちはなく、私の娘の間違いだと言う」と悔しい気持ちを訴え、該当の小学生とその親の処罰を求めた。

この請願に対して1日で20万人以上の同意を受け、青瓦台の公式回答要件を満たしている。

京畿(キョンギ)南部地方警察庁は、この請願内容に対する事実関係を確認するため、内偵に着手した。

京畿・南部署の関係者は、「国民請願の内容を見て調べてみたが、今のところ関連する事件が警察には寄せられていない。人的事項が分からなければ被害者と接触できないため、青瓦台に掲示者の身元確認を要請している」と述べた。

ソース:水原=news1(韓国語)
https://newsis.com/view/?id=NISX20200321_0000964761