俺は津島で漁師をやってるが、津島で我が物顔で海を汚したりしてる韓国人は大っ嫌いだった

そんなある日、イサキ漁に出ていると一見死体みたいな男を見つける
嫌な事もあるものだと思っていたが、彼は生きていた
海の男はこういう時は人の命を助ける事は命がけ、俺は人工呼吸で彼にディープキス
なんとか彼は息を吹き返したが、たどたどしい日本語で話し始めた
なんと彼は俺が嫌ってる韓国人の青年だった
こんなのだったら助けるんじゃ無かったと思いながらも
コーヒーをやると彼は泣き出し話し始めた
俺はゲイは大っきらいの先祖伝来のノンケだが彼は実はゲイだった
何でもコロナウイルス騒動で韓国警察はゲイシュタポという組織を作り片っ端から
ゲイを取り締まり、ゲイの警官が更に尋問するという地獄のような状況
更に市民団体はゲイシェパードを組織しゲイを見つけると問答無用にチンポをしゃぶらせるという
しゃぶらなかったら隠れゲイとレイプされ、しゃぶったらゲイとレイプされるという魔女狩りのような話だった
彼は韓国に帰ると間違いなくゲイシュタポに捕まえられ襲われると泣き出した
韓国人嫌いでゲイが嫌いな俺も彼に思わず同情、思わずベットインしてしまった
それ以来、彼は家で同居してブンチャンって名前で一緒に漁に出ている