ユン・ミヒャン夫が投稿した文、 お婆さん、まとまった金のために態度一変?

・本人が運営するインターネットメディアにFacebook利用者の文章を編集して掲載
・「ささやかな影響が訪れることを願いながら...」と書き添え
・お婆さんがまとまったお金が必要で、募金額の問題提起をしたとみなし
・ユン・ミヒャン氏の夫、イ・ソッキ元統合進歩党議員と親しく

不正会計の論議が巻き起こっている慰安婦団体「正義記憶連帯(正義連)」理事長出身の、共に市民党の尹美香(ユン・ミヒャン)当選者の夫キム某氏が、支援金流用疑惑を初めて暴露した慰安婦被害者のイ・ヨンス(92)お婆さんについて、「まとまった金のために態度を変えた」という趣旨の投稿文を自身が運営するインターネットメディアに掲載したことで論議が起きている。

夫のキム氏は12日、自身が運営する「水原市民新聞」のホームページに、「アベが一番憎む国会議員ユン・ミヒャン」という文を掲載した。 あるフェイスブックの利用者が書いた文章をキム氏が編集して載せたものだ。キム氏は該当文章の最後に、「本編集者はユン・ミヒャンの夫キム・○○です。竹箆(※叱咤激励の意)のような文を大切に書いてくれた○○○さんの文をFacebookで受け取って再び立ち上がり、小さなマスコミに載せます。小さな声が広がってささやかな影響が訪れることを願いながら…。」と書いた。

夫のキム氏が編集して掲載した投稿文によると、文章作成者は「触れるには慎重になる部分だが、イ・ヨンスお婆さんが突然態度を変えた理由は、子孫たちにまとまったお金を譲りたいと考えたからではないかと思う」と話した。 イお婆さんが「慰安婦被害者達のために集めた募金額を私たちはまともに受けとったことがない」と問題提起したことをめぐって、あたかもまとまった金を必要としているかのように見たのだ。イおばあさんに子供がいるという話は伝えられていない。

投稿文には、「社会活動家と被害者の視点は異なる場合がある。その隙を朝鮮日報と現在イ・ヨンスさんの近くにいる(反日に反対する)怪しい傀儡団体が割り込んだようだ」とし、「個人的な考えはお婆さんの思いを尊重する方法を模索してほしい」としている。

それとともに、「正義連は被害者お婆さんたちの生活費を募金して支援する団体ではない」とし、「被害者支援に多額の金が行かないのを問題視するのは典型的な針小棒大に当たる」と述べた。

また、「正義連とユンミヒャンを非難するマスコミ、それとネチズンは、この団体の活動がとても気に食わない」とし、「朝鮮日報とイルベの合作であり、その背後に日本極右の支援があるという構図は、陰謀論的な見方を離れても十分に画は描かれる」と述べた。

この投稿文は12日午後現在、該当メディアの「多く見られた記事」で第3位に上がっている。投稿文には「この新聞の発行人がユン・ミヒャンの夫ですか」「これがメディアでこれが記事なのか」という投稿が掲載された。

正義記憶連帯理事長出身の尹美香(ユン・ミヒャン)「共に市民党」当選者
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イ・ソッキ元統合進歩党議員(左)と、ユン・ミヒャン「共に市民党」当選者の夫である水原市民新聞代表キム某氏が12年、「挺対協、正義連の旧名称)22周年後援の夜」行事で手を取り合っている。
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二人は韓国外大の先輩・後輩関係だという。夫のキム氏は1994年、「兄妹スパイ団」事件で懲役4年を言い渡されて服役した。その後、「スパイ活動をしたことがない」として再審を請求し、2017年に最高裁判所で一部無罪判決を受けた。/イ元議員のブログ

ソース 朝鮮日報(韓国語)
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&;mid=sec&sid1=102&oid=023&aid=0003530623

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