両班が道行く下民をサツガイゴーカンしてもそれを裁く戒律が存在せず
各役所が競って監獄をこしらえて道行く下民を拉致して家族親族に身代金を要求
吸血毒虫が充満する土間の監獄で厳冬の寒さに震える下民たちを哀れに思った王様が
「板間に汁」と慈愛に満ちたお声をかける
それが本来あるべきチョソン社会でスミダ