※聯合ニュースの元記事(韓国語)
https://www.yna.co.kr/view/AKR20200810126400371
国内ショッピングモールで販売されている神風関連商品[ソ・ギョンドク教授提供]
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2020年8月11日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の18のオンラインストアで、「神風特別攻撃隊」関連の商品が販売されていることが分かった。

記事によると、韓国・誠信(ソンシン)女子大の徐?徳(ソ・ギョンドク)教授は、光復(植民地からの解放)75周年を記念して、韓国内の代表的なオンラインストア24カ所を調査した。その結果、18カ所で神風特別攻撃隊デザインのTシャツ、帽子、靴などの商品が販売されていた。

徐教授は「衝撃を受けた。大半が旭日旗のデザインと関連している。海外はもちろん国内における商品の販売を禁止しなければならない」と述べているという。

これを受け、韓国のネット上では

「当該サイトはもう退会決定」
「業者はお金になれば何してもいいの?情けない。徐教授のおかげでこうした事実に気付けて良かった」
「販売者も購買者も仲良く手をつないで韓国から出て行って」
「最近の子たちは歴史の勉強をしないから知らないのだろう。学校教育はどうなってるんだ」

など非難の声が相次いでいる。一方で

「徐教授は教授なんだか日本ディスキラーなんだか分からない」
「第2次世界大戦で日本と戦って自国民が数万人死んだ戦勝国も何も言わないのに、韓国人は旭日旗を見るとなぜこんなにも騒ぐの?それなら北朝鮮の国旗は?」
「韓国で反中はお金にならないけど、反日はお金になるもんね」
「(こういった指摘も)ここまでくると病気」

など警鐘を鳴らす声も上がっている。


2020年8月12日(水) 12時20分
https://www.recordchina.co.jp/b827585-s0-c30-d0127.html