>>178
しょうがないなぁ。ほれ

意外と知らない「ゼロ」の持つ意味と概念―あなたも「ゼロ」という数字から、知的探求、始めてみませんか?−
https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=52246?site=nli

インドは、「ゼロを発見した国」と言われるが、これの意味するところは、「零の発見−数学の生い立ち−」(吉田洋一著)、
「数学史の小窓」(中村滋著)、「インドの数学−ゼロの発明−」(林隆夫著)等によると、以下の通り、「数としてのゼロを発見した国」ということになる。

(1) 「記号としてのゼロ」
「記号としてのゼロ」とは、先に述べたように「位取り表記で空欄を示すための記号」を意味している。「記号としてのゼロ」が、最初に使用されたのは、
紀元前数世紀のバビロニアで、プトレマイオス朝(紀元前306年〜紀元前30年)のエジプトでも使用されていた。この有用性については、既に述べた通りである。

(2) 「数としてのゼロ」
インドでは、2世紀頃に、「空白」「うつろな」等を意味するサンスクリット語の「Sunya」が「ゼロ」や「無」を意味する言葉として使われていたが、
そのころは数字として扱われていたわけではなかった。

7世紀(紀元628年)に、数学者・天文学者であるブラーマグプタが、その天文に関する著書「Brahmasphuta Siddhanta」(宇宙の始まり)において、
「0(ゼロ)と他の整数との加減乗除」について論じ、0/0を0と定義した以外は全て現在と同じ定義を用いた。これが、「数としてのゼロ」、
即ち「数学的演算の対象として、初めて0(ゼロ)を取り扱った」形になっている。


あれ?
韓国じゃないよ
他にもいる?