韓国トヨタ自動車は7日、コンシューマーインサイトが主管する2020年自動車企画調査で、輸入車の「自動車セールス満足度(SSI)」と「初期品質満足度(TGW-i)」部門で1位を占めたと明らかにした。

また「レクサス」は、「自動車サービス満足度(CSI)」と「耐久品質満足度(TGW-d)」で1位を占めた。

これによりトヨタとレクサスは該当部門で2年連続1位を達成したことになる。

コンシューマーインサイトの自動車企画調査は毎年1回標本規模10万人を対象に行われる消費者満足度調査で、今年で20年目になる。

今年は、7月に全国の自動車所有者及び2年以内に自動車を購入する意向のある人など、計10万4208人を対象に消費者満足度調査を実施した。

韓国トヨタ自動車の武村信之社長は、「権威ある消費者満足度調査で2年連続1位に選定されたことに対し、嬉しく思っている」とし、「送ってくださった愛に応えられるよう、より細かなサービスで顧客の感動を実践していく」と話した。

WoW!Korea 10/7(水) 10:37
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp
https://news.yahoo.co.jp/articles/967c119785d1967211163e2366f0675d547d0679

トヨタ「レクサス」、輸入車のサービス・品質部門で満足度1位=韓国(画像提供:wowkorea)
https://i.imgur.com/PDslX9k.jpg