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2020-10-09 02:58
https://www.yna.co.kr/view/AKR20201009004600057


--現在まで把握された負傷者、救助を待つ人は何人か？
▲当初は単純な煙の吸引が28人だったが、21人さらに増えて現在49人だ。救助した人は計53人だ。
12階に4人、避難層である28階に23人、屋上に26人がいる。待避する場所には救助隊員たちが一緒にいるので安全な状態と見れば良い。
上ってくる煙のためにまだ降りられない。


--人命捜索と救助状況は？
▲最初12階で出火したものと推定して、上がって人命検索と救助を引き続き進行している。
当初はヘリを要請もしたが、現在蔚山に吹く強い風で来られなかった。
現在の状況でヘリで人命を救助するのはむしろ状況を悪化させるだろうと考える。


--何処まで火が広がっているのか？
▲12階バルコニーの外壁を伝って23階、33階に拡大したものと推定される。
燃焼の拡大が12階から13階に行くのではなく、23階や33階などに(数層を飛ばして)拡大したものと推定される。
理由は正確に把握されていないが、現在火災の様相をそのように見ている。今後確認して申し上げる。