0001新種のホケモン ★
2020/10/11(日) 20:22:46.47ID:CAP_USER「酸湯子」は砕いたトウモロコシを水に浸して1週間から十数日かけて発酵させてから、麺のようにして食べる中国東北地方の地元料理。満州族の伝統料理に由来し、酸味があり食欲を増す効果があるなどとされる。
報道によると、鶏西市鶏東鎮の住人が、親族を集めて9人で会食した際に、「酸湯子」を食べた。「酸湯子」は自家製で、冷凍庫で1年ほど保存したものだったという。
当局が検査したところ、9人が食べた「酸湯子」から、毒性が極めて強いカビ毒のアフラトキシンが検出された。アフラトキシンは発がん性が非常に強いことで知られる一方、ある程度以上を摂取すれば急性の肝臓障害などが生じる。また、調理の加熱では分解されない。1974年にはインドで、アフラトキシンが原因の肝臓障害で106人が死亡している。
(翻訳・編集/如月隼人)
2020/10/11 19:08 (JST)©株式会社 Record China
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「酸湯子」
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