(写真)
https://cdn.tgdaily.co.kr/news/photo/202010/304095_64941_443.jpg

ゲームブリッジ(代表=ト・ミンソク)は30日、代返ファンディングを開いて募金に乗り出すと明らかにした。

この会社は慰安婦を素材にしたゲーム、『ウェンズデイ』を開発する会社である。昨年11月に作品開発費の確保のため、融資型クラウドファンディングサービスのBプラス(BPLUS)で年利8%、1年後の満期返済条件で5,000万ウォンを獲得した。

この会社は作品を8月14日に発売し、満期の一時償還に乗り出す計画だった。しかし、コロナ19によって開発日程が増えた。追加資金の確保を通じて作品を作っていたが、来月15日に5,000万ウォンを返済するのはかなり難しいとのこと。これを解決するため、追加のファンディングを行う。

ファンディング参加はBプラスのファンディングで参加できる。50万ウォン以上の投資家には、作品エンドロールのクレジット記載、マウスパッド、キーホルダーなどのグッズが贈られる。また、この会社はこのファンディングが後援型のファンディングではなく融資型のファンディングのため、投資金の年利8%に相当する利子を毎月得て、1年後に元金を償還できると説明した。

ト・ミンソク代表は、「現在、投資を議論中のアクセラレータらも作品の発売を待っていて、発売後の1か月以内に投資の誘致が可能であると見られる」とし、「コロナ19によってみんな大変な状況だが、作品発売前の最後のヤマ場である代返ファンディングが成功するよう、協力してほしい」と話した。

ソース:ザゲームスデイリー(韓国語)
http://www.tgdaily.co.kr/news/articleView.html?idxno=304095

(関連)
【韓国KBS】慰安婦、『ゲーム化決定!』[12/09]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1575853324/