【朝日新聞】韓国「賠償応じるなら穴埋めする」 元徴用工問題で ★3 [11/4] [新種のホケモン★]
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元徴用工への賠償を日本企業に命じた韓国大法院(最高裁)判決をめぐり、韓国政府が「企業が賠償に応じれば、後に韓国政府が全額を穴埋めする」との案を非公式に日本政府に打診していたことがわかった。日本政府は1965年の日韓請求権協定で賠償問題は解決済みとの立場から、提案に乗らなかった。2年前の判決を機に悪化した日韓関係は、改善の見通しが立たない状況が続いている。
日韓両政府の関係者によると、韓国大統領府は今年に入り、日本との関係改善に向けて、盧英敏(ノヨンミン)大統領秘書室長を中心に徴用工問題の解決案を検討。大法院判決を尊重するとの文在寅(ムンジェイン)大統領の意向を踏まえ、今春に穴埋め案を打診したが、日本政府側は「企業の支出が補塡(ほてん)されても、判決の履行には変わりなく、応じられない」と回答した。
■議論停滞 迫る「現金化」
大法院は2018年10月30日に日本製鉄(旧新日鉄住金)に原告の元徴用工らへの賠償を命じた。同年11月には三菱重工業にも同様の命令を出したが、両社は支払いに応じていない。韓国の裁判所は、両社が韓国内に保有する株式や特許権などを差し押さえ、売却して賠償にあてる「現金化」の手続きを進めている。
日韓請求権協定で解決済みとの原則を崩さない日本政府は「大法院判決は国際法違反」とし、韓国側に日本が受け入れ可能な解決策を示すように求めてきた。日本政府は「現金化となれば深刻な状況を招く」(茂木敏充外相)と繰り返す。安易に韓国側の提案を受け入れれば、前例となって同様の訴訟を次々に起こされかねないとの懸念もある。
朝日新聞 11/4(水) 7:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/61dbb1b67e68c09b1a3920f5bb54ce42c6af9112
元徴用工らへの賠償を日本製鉄(旧新日鉄住金)に命じた韓国大法院の判決から2年を迎えた2020年10月30日、ソウルの日本大使館前で原告の支援団体が抗議集会を開いた。「日本は強制徴用を謝罪しろ」「判決に従い賠償しろ」と声を上げた=鈴木拓也撮影
https://i.imgur.com/gXhEIik.jpg
関連スレ
【朝日新聞/社説】徴用工問題 協議加速し危機回避を[11/4] [右大臣・大ちゃん之弼★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1604435894/
【徴用工問題】青瓦台、徴用賠償金、日本企業が賠償に応じたあと全額韓国政府が補填することを非公式打診 【ソース追加】★23 [11/1] [新種のホケモン★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1604326642/
【韓国外交部】 「日本強制徴用問題、合理的解決策のため努力続けている」★3 [11/03] [新種のホケモン★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1604410170/
※前スレ
【朝日新聞】韓国「賠償応じるなら穴埋めする」 元徴用工問題で ★2 [11/04] [新種のホケモン★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1604458489/ >>857
(=゚ω゚=) まだだ、まだ終わらんよ! どんなバカげた話も日韓議連だけは
まともに聞いてやってたんだろうな >>9乞食とかゴキブリ呼ばわりされても、強く自覚しているの一切反論しない民族がいます >>26先に百円くれ
次に、殺人を依頼したことをばらされなかったら、口止め料を払え >>862
>861は、協力金と言ってるので、
10億円じゃなく、本が韓国に対して無償3億ドル、
有償2億ドルを供与した、1965年のやつじゃね?
5億ドルだと、いくらになるのかなぁ 在日の面倒を日本人の税金で賄ってるんだが、その補償については何の言及もないのか??
賠償金どころの金額では済まされないぞ 韓国政府が賠償するのに金がない。
お金を貸してください。
だろ。でも返す気は無いの、知ってる。
嘘つき詐欺国だから。 韓国が抱えてる問題なんて日本と対話するのではなく国民と対話する事で解決できる事ばかりだし >>899
南鮮のバラエティー番組見てたらさ、誠実な奴より小狡い奴の方が好感度が高いんだぜ。
「人間的だ!」って。
上から下まで犯罪者体質なんだよな。騙す奴の方が好感度が高くて賞賛されるって、話が
合わないはずだよ >>899
いや、日本に責任認めさせて、金出させたら、日本の責任だから穴埋めなどしないニダ!w更なる賠償を!ってやるつもり。 朝日新聞は、結局日本と韓国の関係を悪化させるのが目的なんだろうな。
バックは中共か。 国民の代表なのに国民を説得できない大統領w
そりゃ、国を背負っていく覚悟がないからな
外国との合意を遵守することは、歴史の経緯を生きてきた韓国の運命を背負うということ
韓国の運命を背負う気のない者が、まともに、国を統治できる訳はないわ 韓国人を騙して、カリアゲ君の奴婢に差し出そうとするのがソウルの笛吹き男、文在寅
こんな男に容易に誑されるバ韓国人
不買踊りさせられて金を使わないはずなのに、懐は軽くなりけり火の車 そもそも徴用したから賠償など世界のどこでもあり得ない
給料が払われなかった待遇が悲惨だったとかならわかるがな
それは徴用という行為や国の決定とは別の話
戦場へ行く徴兵は認められて工場へ行く徴用はダメなどどこの世界が認めるというのだ 穴埋めする
朝鮮人の言う事誰が信用するんだ?ま、それ以前の問題だけどな 徴用ですらない、渡航制限令を無視した、密入国による出稼ぎなんですがねえ 拘る必要もないことに拘って、凋落する韓国
今の韓国で何が問題かさえ理解しようとしないアホ政府とアホ国民w
日本の失われた20〜30年と言われてたことと同様な困難が韓国の真の問題だ
ピンからキリまでの腐敗を払拭できず、へんてこりんな集団痴情に踊る韓国
十分に先進国にならないうちに、公害もおから工事のインフラも補修も達成できないうちに
凋落していく韓国、まさに、バ韓国w いずれにしろ鼻にもかけられなかったのが みじめだろ チョンコと朝日がまた嘘をつきまくり
短小包茎9センチのコンプレックス
惨め惨め いつものチョンの裏取引きか。
「賠償応じるなら穴埋めする」とはミジメだなあ。
ムンは韓国司法を尊重すると豪語していただろ。
韓国司法をないがしろにして日本に迎合する。最もみっともないことだろ。
チョンはダメだな。筋を通せよ。くらげのようにぐにゃぐにゃでは国際政治は渡れないぞ。 「フリをしろ」とは、やっぱり騙し討ちする気だったんだな。
もう日本は糞チョン国に取り合ってはならない。こんな馬鹿国家、もう安楽死させてやれ。 意味がわからん
おまエラがネコババした金分配すりゃいいだけだろ
ノムヒョンの時に過去に韓国政府がネコババしたのコイツ調査してただろが 日本が在日朝鮮人を韓国に渡せば日本が
渡した(在日資産)で賠償になるだろ 曲がりなりにも人権尊重をベースにした他国の司法判決は尊重しないと。
いくら日本の三権分立が有名無実だからって、他国もそうだろう、そうあるべきだなんて野蛮だっての。
日本企業が判決に従って賠償金払うべきなんだよ。
日韓請求権協定によって政府の外交保護権は相互に放棄したんだから、日本政府は口出し、介入すべきじゃない。
http://japan.hani.co.kr/arti/opinion/33949.html >>919 おまえ、低能過ぎる
韓国レベルだ、文在寅は高校落第レベル
哀れ、低能な狂信者に導かれる国、韓国 自国が外国と結んだ条約と違背する判決を下したところが
もう、無茶苦茶な法秩序と言うことなんだよ
その原因が法が不整備なら、立法府はそれを是正する法律を制定して、整合性を担保しなくてはならない
大統領府ともども、その不整備の責任を取らなくてはならない、
裁判官の法解釈が間違っていれば、すなわち、誤審ならば、それを正す、訴訟を大統領府が起すべきなんだよ
それを、三権分立だなんて寝とぼけたことを言うから、落第高校生レベルと言うしかないのが
それが通るなら韓国は近代国家としての体をなしてない、無法国家と言うしかない
そんな代表部を持つ国と話し合えというのが無理筋の話しと言うことになる そんな無法国家から自国企業と従業員を救出するのは、当然、国家として国民の保護責任だ >>883
あんなボケジジイがそもそも覚えてるか?w 金ならあるが韓国に恵んでやる気など全くない
図々しい乞食は鬱陶しいから消えろ 「日韓請求権協定にも関わらず個人請求権は失われない」
「政府の外交保護権を相互に放棄したのであって、個人請求権は失われない」
「その個人請求権の行使として日本国の裁判所に救済を求めて訴えることはできる」
こう言ってきたのは日本政府だからな。
何でそういう法的組み立てにしていたか分かるか?
日本国民からの補償要求、賠償要求を封じ込めて泣き寝入りさせるためだ。
日本政府「日韓請求権協定で請求権放棄を謳いましたが、それはあくまでも政府としての外交保護権の放棄であって、日本国民個々人の個人請求権は失われません。その行使として韓国の裁判所に訴えを提起できます。ですから日本政府は日本国民に対して補償しなければならない立場にはないのです。日本政府に補償要求はしないでください」
民間「じゃあ、韓国国民の個人請求権はどうなるんだ?」
日本政府「韓国国民の個人請求権も失われません。ですからその行使として日本の裁判所に訴えることはできます」
というつじつま合わせだったわけだよ。
お前らはバカだから日本政府と一体にでもなったつもりで、「日韓請求権協定で安く値切ってうまく決着つけてやった」「韓国はもうこれ以上たかるんじゃねえ」としか思ってないんだろうが、
当時日本政府が安く値切って泣き寝入りさせる対象は韓国だけじゃなくて、日本国民もだったんだからな。
韓国の裁判所が少なくともかつてひどい目にあわされた自国民の救済のために、政治の都合を乗り越えて日本企業に賠償判決を下したのは、人権保護の砦としての司法としてはまともなんだよ。
日本の裁判所よりはな。韓国の司法がそのレベルにまで向上したことを祝福してやったらいいじゃないか。
そして日本の裁判所ももっと国民の人権保護機能を果たせるように国民が叱咤しなけりゃいかんだろう。 >>925
トランプが覚えてる
だいたい朴槿恵が女性初大統領で黒人初大統領の
オバマが凄く気にかけてたんだがその朴槿恵どーした? >>930
スゲーバカ
お前はマジで韓国人よりバカだな >>930
そこにお前が書いてある通りに日本の裁判所に提訴すれば?
チョン国司法がでしゃばってくんなよ お前ら今の日本の政治がどれだけ国民を裏切って、国民を貧しくして一部特権層だけでうまうましてるか分からねえのかよ。
不景気でデフレだというのに経済統計を改ざんして「戦後最長の好景気です〜」ってウソまでついて消費税を二度も引き上げただろ、安倍政権の間に。
後任の菅は「さらに消費税上げます」と言ってる。その間に大手企業の法人税は引き下げてるんだぞ。
そして「中小企業再編」と称して中小企業半分潰して、その資産なり資源なりを安値で大手や外資の懐に収めさせるつもりだ。
お前ら一般国民なんか搾取の対象でしかないんだよ、今の政権にとっては。
そこから目を逸らすためのスケープゴートとして韓国をあてがわれて、その韓国をこき下ろして愛国してる気分に浸ってたって、
当の日本政府はお前らを愛してなんかいないんだよ。自分らに政治資金出してくれる大企業に利益誘導しているだけで。
いい加減気づけよ。 俺たちがいま戦うべき相手は韓国じゃないんだよ。
「このままだ財政破綻しちゃいますから消費税増税せざるを得ないんです〜」とか嘘ついて負担を一般国民に押し付けながら、
大企業には消費税の輸出戻し税で莫大な輸出補助金回したり、法人税を減税したりしてる腐敗した日本の政治だ、敵は。 もう詐欺には引っ掛かれんで!
いつまでこの手が通用すると
思とんのや! 自分で後払いする何て、朝鮮が約束しても守るはずがない。
後払いできるって言うんなら、最初から支払ってしまえ。
一度日本が支払いでもしたら、それを根拠に、絶対に、以後は朝鮮は支払わない。
こんな簡単な朝鮮の浅知恵の罠にはまるアホはいない。
後で支払えるなら、勝手に、最初から朝鮮政府が支払っとけ。 韓国をこき下ろしてごまかしてないで、まずは自分の国の腐敗した政治をどうにかしろ。
裏で陰湿で恣意的な権力行使しかできず、まともな記者会見も国会答弁もできない無知無教養の菅が首相だ。
このコロナ禍に「消費税上げます、中小企業再編します、横浜にカジノ誘致します、公的資金投入して地方に高級ホテル50棟建てて外国人富裕層をもてなします」と抜かしてる、
それが日本の首相だ。恥ずかしくないのか? >>940
ニホンガーって言いながら北のスパイに乗っ取られてる韓国こそ人のこととやかく言ってる場合じゃねーだろwwwwぷ 民主主義のモデルなんて言い募っていたけど
物言えば唇寒しなんてのはとっくに通り越して、死刑にしろと
流行捏造歴史小説家が叫ぶ国
自らの情動甘やかして、言論の自由を放棄した国
もう直ぐ、カリアゲ君の奴婢の地位が待ってます >>935
そうだな、国内の問題に注力するわ
だからチョン国との事は1000年放置するわ、おまエラ勝手に干からびてゆけ 現金化したら在日バカチョンが強制帰国して兵役に行ってジングルベルでアナルの穴を埋められるまで読んだ 日本政府によるセルフ経済制裁で日本人はどんどん貧しくなって精神的にも余裕がないのに、
また韓国がたかろうとしていると報じられたんだから、頭に来るよな。
まずはまともに投票して国民を豊かにするために働く政治家を選ぶことだな。 韓国が補償するというのなら、そうせざるを得ない韓国の責任があるということではないか
日本を巻き込まずに、韓国政府でやれ
日本の意向に係わらず、韓国だけの決定でやれる
もともと、でしゃばって韓国政府が代行を言い募っただけの話し
着服を認めて韓国民と徴用工に謝罪して、実務実行すればよいだけの話し
韓国国内問題だ
ま、証拠を提出させて、徴用工自称する詐欺師連中の化けの皮を剥ぎ取る作業をすれば良いのだから
楽勝と思うぞ 日本に集ろうとするから、甘い認定をしてあらぬ責任を日本企業に覆い被せている
自分達の責任として履行するとなると、しっかり徴用工賠償を求める連中の証拠提出・調査をすることになる
それでよいのだ
その前に、韓国政府の責任をはっきり認めて国民に謝罪するのだ
そして、粛々と厳格に作業を進めればよい
どんだけ、自国には詐欺師が多いか分るだろう、それで日本の気持ちも分ろうというものだ 在日韓国人を日本から受け取りそれを韓国で配れば良い
被害者は自由に在日韓国人を殴って日本語で泣かせれば
気が晴れるだろ ヘタレ民族は被虐を捏造までして弱かった故に、やられっ放しの長い被虐歴史の民族感覚に浸る
そして、必要もない恨の感情を奮い立たせる
それじゃ、まっとうな人間の付き合いなんて出来ないわ
詐欺師マインドの強化・再生産、将に、バ韓国の再生産 いったいどんな被害を受けたのだ?
未払給与なら韓国に請求せよ
大体本当に拷問を受けて、食事も与えられなかったのなら労働などできるかよ
それが本当なら下関漁民のように、顔の形が変わるほど殴られて、死体となって戻ってくる
絵とか、偽証ではなくて日本国民が納得する証拠を出せよ 日本は困ってないから
レーダー照射する敵なんだろ
今の感じでいい
日本企業も撤退 捏造までして不必要なことにエネルギーを使い自国を段々駄目にする韓国
閾値を越えて狼藉の限りを尽くした韓国には、もはや、腹を括って無理筋の妥協は一切しない日本
それを理解しないで従来路線でいけると考えているアホな韓国、韓国人 この韓国と言う国の御都合主義の方策が嘘と改竄で成り立っていることの証だ。
今回の只の日本を利用した帳じり外交ということだろ。
なんて情けない国なんだと改めて認識したよ。
嘘で固めた韓国人のDNAは根絶させなければならないだろう。 やられっ放しの悲惨な過去が誇りになる韓国
植民地だから、謝れ、俺たちは偉いのだ、バガじゃないのwww >>952
21世紀の今でも「技能実習生」の美名で実のところは奴隷労働を日本でさせてるんだから、
戦前・戦中の募集・官斡旋・徴用が上品なものじゃなかったことくらい分かりそうなもんだろ。
図書館で借りられるならこんなのでも読んでみろよ。
『調査・朝鮮人強制労働〈1〉炭鉱編』 民事訴訟で韓国の最高裁が下した判決だろ。しかも基本的には自国民の人権保護をベースにしてるんだろ。
日本企業は判決に従って賠償すべきだし、日本政府は介入すべきではない。
日本だったら被告大企業が有利なように政治が裏で介入して被害者原告に泣き寝入りさせるのが当たり前だからって、
韓国にまでそれを要求するんじゃないよ。韓国は曲がりなりにも三権分立の民主主義国なんだからさ。 >>958
では、さっさと現金化すれば?
高齢の自称徴用工が亡くなる前に。 >>1
条約や約束事を反故にしてきた犯罪者国家におもねる、チョン利益ファーストのションベンメディア、アサヒ
誰も糞尿臭いアジビラ新聞の言うことなぞ、聞くやつがいるか 在日からも無知で有名なIDコロコロの妄想で虐待されてたに違いないニダとか実にどうでもいいわwwwwソース付きの自演できなくなったあげくたかりコピペだけで生きようとしてる典型的な無能チョンがwwwwああお前自身のなかでは天才のつもりなんだよなwwww過去のホロンすら使った使い古し芸がな。ぷ https://note.com/katazuketai7/n/n4a47766d1ea7
…朝鮮の職業紹介所は各道に一ヶ所ぐらゐしかなく組織も陣容も極めて貧弱ですから、一般行政機関たる府、郡、島を第一線機関としてやってゐますが、この取りまとめが非常に窮屈なので仕方なく半強制的にやってゐます。その為輸送途中に逃げたり、折角山(炭鉱、鉱山)に伴れていっても逃走したり、或は紛議を起すなどと、いふ事例が非常に多くなって困ります。しかし、それかと云って徴用も今すぐには出来ない事情にありますので、半強制的な供出は今後もなほ強化してゆかなければなるまいと思ってゐます。
(出典:「座談会 朝鮮労務の決戦寄与力」『大陸東洋経済』1943年) 当時の日本の検察が記した強制連行の証言
https://note.com/katazuketai7/n/ne0b3c199efb0
三井芦別炭礦に於ける最近移入の朝鮮人労務者は殆ど老人(五〇−六〇歳)及年少者(十五、六歳)にして重労に耐へざる者多く之等の者の言を綜合するに農耕に従事中強制的に狩集められたる旨洩(もら)しあり
(出典:「内地北部方面に於ける朝鮮人労務者の動向竝労務管理の欠陥状況」)『朝鮮検察要報』第9号、1944年11月 巡査が村から「しょっぴいて来る」
https://note.com/katazuketai7/n/n6c6c7fc546f3
内地に連れられて行ったら生きているのか死んでいるかわからぬ…〔戦争中、石炭は〕みんな朝鮮人が掘っておった。ですから、朝鮮人の労務なかりせばそれはできなかったわけです。だから絶対必要なものだったのです。しかしこれも有志で行く者は一人もない。何となれば、日本に行ったらどうなるかわからぬということで、結局行くのはいやだ…それでトラックを持って行き、巡査を連れて行って、村からしょっぴいて来るわけです。そういうことをしたわけです。…一般の民衆は、米をとられ、人間をとられ、真鍮の食器を取上げられて戦争をのろう気持ちが強い、それを警察の力でまあまあ何とかやっていました。
(出典:大蔵省官房調査課金融財政事情研究会『終戦前後の朝鮮経済事情』、1954年) 三年間、夏服一枚で働かされた朝鮮人も
https://note.com/katazuketai7/n/n7ae8171143a0
大東亜戦争勃発後□『朝鮮人の皇民化』が叫ばれ軍国主義的□□に名をかりて地方から狩り立てて来たばかりの新参労務者に訓練が強ひられたが、三ヶ月間は殆ど睡眠時間は与へられていなかった/また日本人労務者の不足対策として坑内危険作業は主として朝鮮人労務者に振り向けられたにも拘らず、待遇□日本人とはまったく差別せられ日給において五十銭の差すらつけられた、衣服の至急は故郷を出たとき冬着のものはそれ一着夏服のものは夏服だけで三年の間一着も支給されない労務者すら別な方面にあったのである『飢えたる奴隷』といふが、鉄鎖を引きずらないだけのちがひで、全く言葉通りである
(出典:「坑内の監獄部屋で火あぶり殺しの極刑 虐げられた朝鮮人鉱夫」)
『神奈川新聞』1945年11月20日付 前夜か当日に徴用を告げられ、連行される
https://note.com/katazuketai7/n/n1ba693a6a901
或る地方では官斡旋通知又は徴用令状(徴用令書)を予めこれを本人に交付すれば逃げる心配があるといって、警察官や面吏員が其の通知を出頭前日の晩或は出頭日に当って本人に交付しながら即座で引張って来る。ことここに至れば本人も家族も突然の事で恐怖心を起し、哭(な)いたり憐みを訴へたりすることも往々あるがこれは結局この地方の人達は徴用の事を聞くと丸(まる)で死地に連れて行かれるのも同様のものと思ひ益々忌避し逃亡者を出す様な傾向があるのである。
(出典:安興晟煥「勤労動員の当面課題」『国民文学』1944年10月号) 日本人元島民が記憶する「軍艦島」での虐待
https://note.com/katazuketai7/n/n1dbc68a6d932
敗戦が近づき、男手も少なくなると、中国人の捕虜や朝鮮人が大勢連れて来られた。日本人坑夫の住んでいるところからは離れたところにまとめてほうり込まれていたが、狭い島のことである。いまでも喜代さんは、その人たちの叫ぶとも泣くともつかぬ悲しい声が耳に残っている。
一度だけ声のする部屋をのぞいたことがある。たぶんまだ、はたち前とみえた、朝鮮人の若い男が正座させられ、ひざの上に大きな石をのせられていた。
敗戦後間もなく、この人たちは本国に帰ったらしい。彼らをいじめぬいた会社の外勤係は、敗戦ときくと、報復をおそれていち早く身を隠したという。
(出典:『朝日ジャーナル』1974年5月17日号) 戦後の労働省「戦時中は朝鮮人労働者を差別待遇」
https://note.com/katazuketai7/n/nc973c62ad828
わが国の労働慣行においては古くから国籍、信條、社会的身分を理由とする差別待遇が見られ、特に太平洋戦争中には中国人労働者、台湾省籍民労働者及び朝鮮人労働者に対する内地労働者との賃金面における差別待遇が著しかった。
ポツダム厚生省令は、その一の対象として朝鮮人労働者なるが故に坑内労働という危険有害な作業に就業せしめられていた事実をとらえていたものであった。
国籍を理由として坑内労働の危険作業にのみ就業せしめたり或いは某国人だけを特定の業務に集めそこにおける安全衛生の環境を他の業務に比して悪くしておくというような事実があればそれらの事項はやはり本條(第3条)にいう「労働条件」として考えられる。
(出典: 労働省労働基準局編『労働基準法 上』研文社、1953年) 軍需会社の労働者はすべて「徴用工」となった
https://note.com/katazuketai7/n/n7d76428ef8e2
労働力の不足のなかで戦争遂行のための生産を維持するため、日本帝国政府は、1943年末、新たな施策を打ち出した。政府が指定した「軍需会社」「軍需工場」の従業員を、原則すべて、国家総動員法第4条にいう徴用された者と見なすというものである。それを規定した厚生省令が、この軍需会社徴用規則である。これによって徴用されたとみなされた者は、勝手に職場を移れないし、命じられた業務を続けないと、国家総動員法違反で懲役1年ないし罰金1000円以下の処罰の対象となった。
しかも、それまでの国民徴用令による徴用では、徴用期間は通常2年とされていたが、軍需会社徴用規則によって、軍需会社等の従業員を徴用されたと見なす期間は無期限となった。第8条には、期間について記載する規定がなかったのである。
なお、軍需会社の指定は、第一弾として1944年1月18日に行われた。指定された会社の名前は『官報』に掲載されている(軍需省・陸軍省・海軍省・運輸通信省告示第1号、1944年1月18日、〈リンク〉)。そこには、2018年10月30日の韓国大法院判決で勝訴となった原告が務めていた日本製鉄株式会社という文字も確認できる。
つまり、日本製鉄に勤務していた原告たちは、厳密な意味での「徴用工」にほかならない。「彼らは徴用工ではない」と語った安倍首相らの言葉は、全くの間違いなのである。 「5日以内に労働者を集めよ」と総督府無理強い
https://note.com/katazuketai7/n/n35646c0fa42d
労務動員実施計画に依る朝鮮人労務者の内地移入斡旋要綱(1942年)
第二 斡旋の申込及び処理
五、職業紹介所及び郡島道より前項の割当通牒を受けたるときは五日以内に更に邑面別選出人員を決定し直に別紙第六号様式に依り邑面に通牒すると共に別紙第七号様式に依り道に報告するものとす。
六、職業紹介所及府邑面は常に管内の労働事情の推移に留意精通し供出可能労務の所在及供出時期の緩急を考慮し警察官憲、朝鮮労務協会、国民総力団体の他関係機関と密接なる連絡を持し労務補導員と協力の上割当労務者の選定を了するものとす。
1944年9月から始まる、国家総動員法・国民徴用令による「徴用」だけが政策的な動員だとする論者もいるが、それは無理な解釈である。この文書の第二の六に記されているように、官斡旋の段階であっても、地方末端の役場の役人や警官が、企業の派遣した募集担当者=労務補導員と協力しながら、動員すべき者を確保することを指示している。そもそも「官斡旋」という言葉の意味を考えれば、行政が関与していることはすぐ分かる。
また、第二の五からは、邑と面(日本の町と村にあたる役場)が、郡・島・道(道は都道府県レベルの地方行政機関、郡と島は邑・面の上部にある地方行政機関の名称)から指示を受けたら、日本内地に送り出すべき労働者を5日以内に選んでいたことが分かる。
現実的に考えてみよう。見ず知らずの村にやってきた企業の募集人が、たった5日のうちに、「ちょうど日本に働きに行きたいと思っていました」「炭鉱でも土木工事現場でもいいからともかく仕事をください」という人をどれだけ探し出せるだろうか。そもそも交通不便な村のなかを回ること自体が容易ではなかったはずである。また、そこの村人も、たとえ「今の生活では食っていけない」「日本で金を稼げるのなら行ってみたい」と漠然と考えていた人であったとしても、いきなり5日後に日本に行けと言われても困ったはずだ。
いくらのんびりした村であっても、1週間後にやる予定の農作業もあれば、家族の結婚や出産といった予定も、それなりにあってもおかしくない。結局、本人の意思とは無関係の強制連行で人集めをやるほかなかったのである。
なお、通則の三で、わざわざ、朝鮮人労働者について「出来得る限り」日本人と差別がないようにと述べているのは、実際には差別が問題になっていたからだと推測できる。また通則の四では、出動期間は原則2年としているが、実際には期間延長を強いられたケースが多発したことが知られている 「夜襲」的動員:小暮泰用「復命書」D
https://note.com/katazuketai7/n/n28c1a40d29dd
(ハ) 動員の実情
徴用は別として其の他如何なる方式に依るも出動は全く拉致同様な状態である
其れは若し事前に於て之を知らせば皆逃亡するからである、そこで夜襲、誘出、其の他各種の方策を講じて人質的掠奪拉致の事例が多くなるのである、何故に事前に知らせれば彼等は逃亡するか、要するにそこには彼等を精神的に惹付ける何物もなかったことから生ずるものと思はれる、内鮮を通じて労務管理の拙悪極まることは往々にして彼等の身心を破壊することのみならず残留家族の生活困難乃至破滅が屢々あったからである
(出典:内務省嘱託小暮泰用より内務省管理局長竹内徳治宛「復命書」)
●解説
文中太字は当サイトによる。中央政府官僚の小暮泰用が、1944年7月31日付で上司に提出した報告書である。内容は、彼が朝鮮に出張して調査した戦時下の朝鮮の行政や民衆の動向。
労務動員の実情について、はっきり「拉致同様」と述べている。夜襲のように、夜にやってきて連れて行ったり、内容をきちんと告げずに誘い出したり、といった方法をとらなければ、必要な労働者数を確保できなかったことを、官僚たち自身が知っており、しかもそれは、中央政府の重要部署でも共有されていたのである。
なお、「徴用は別として」とあるのは、この時点での、国家総動員法第4条・国民徴用令による徴用は、特別な事例――特殊な技術者や労務管理が一応はしっかりしていた軍関係の職場など――に限定されていたためである。つまり、それ以前に行われていた官斡旋(かんあっせん)などの動員が、法的根拠もないのに実態として強制で、ひどく暴力的なものであったことが、この史料からも明白である。
強制連行は1944年9月以降、朝鮮で国民徴用令による徴用が始まって以降に限定されるという主張を繰り返している論者は、この史料をどう読むのだろうか。 「労働力供給は頭打ち」:小暮泰用「復命書」C
https://note.com/katazuketai7/n/n9b336895aa8a
内務省嘱託小暮泰用より内務省管理局長竹内徳治宛「復命書」より
(ロ) 労務給源
朝鮮内の労務給源は既に頭打の状態にあると云ふのが実状であらうと思はれる
今尚余裕があると見る向も相当にあるが然し之れは頭数のみを見、人は男女共に内地人男女と同等の能力を有するものと云ふ前提の下に立ってゐる見解である、端的には労銀の想外の昂騰が其の一つの証拠であり又朝鮮人の婦女子は潜勢力としては存在するが現実の家計収入をもたらすべき労働力としては一般に評価し得ない実状にある、斯の如く観じて来るときは朝鮮内の労務給源は非常に逼追を告げてゐると云ふべきである
(出典:内務省嘱託小暮泰用より内務省管理局長竹内徳治宛「復命書」)
●解説
中央政府官僚の小暮泰用が、1944年7月31日付で上司に提出した報告書である。内容は、彼が朝鮮に出張して調査した戦時下の朝鮮の行政や民衆の動向。
1930年代までの朝鮮では、「農村過剰人口」が問題となっていた。衛生状況の改善等により人口が増加している一方、それに見合った耕作地の拡大がなかったことが背景にあった。朝鮮農村で生活できない人びとは、満州に移動したり、日本内地にやってきたりした。
そのことから、朝鮮では人が余っているのだ、彼らを連れて来て日本内地で働かせればよいという認識が、労務動員政策の担当者の間にはあった。だが、小暮が朝鮮を視察した1944年6月時点では、すでに朝鮮でも労働力不足が明白となっていた。
にもかかわらず、この年の日本政府は、朝鮮人の動員を増やそうとしていた。同年の動員計画では、日本の炭鉱や軍需工場に配置する朝鮮人は29万人とされていた。前年度までの計画では毎年8〜12万人程度だった。その数字も小さいものではなかったが。遊んでいる人などいない、それどころか働き手が不足している農村から、むりやり新たに人を出せ、というのが労務動員の実情だった。 >>919
こんな理不尽な支払い要求する国は世界中探してもバ韓国だけ。中共よりひどい。
いや確かに日本が間違ってたよ。こんな国に支社置いて取り引き続けてる日本の自己責任。
さっさと引き上げるべきだよな。 「人質的略奪的拉致」:小暮泰用「復命書」@
https://note.com/katazuketai7/n/n2987888276e5
内務省嘱託小暮泰用より内務省管理局長竹内徳治宛「復命書」より
従来朝鮮に於ける労務資源は一般に豊富低廉と云はれて来たが支那事変が始つて以来朝鮮の大陸前進兵站基地としての重要性が非常に高まり各種の重要産業が急激に勃與し朝鮮自体に対する労務事情も急激に変り従って内地向の労務供出の需給調整に相当困難を生じて来たのである、更に朝鮮労務者の内地移住は単に労力問題に止らず内鮮一体と云ふ見地からして大きな政治問題とも見られるのである
然し戦争に勝つ為には斯の如き多少困難な事情にあっても国家の至上命令に依って無理にでも内地へ送り出さなければならない今日である、然らば無理を押して内地へ送出された朝鮮人労務者の残留家庭の実情は果して如何であらうか、一言を以て之れを言ふならば実に惨憺目に余るものがあると云っても過言ではない
蓋し朝鮮人労務者の内地送出の実情に当っての人質的掠奪的拉致等が朝鮮民情に及ぼず悪影響もさること乍ら送出即ち彼等の家計収入の停止を意味する場合が極めて多い様である、其の詳細なる統計は明かでないが最近の一例を挙げて其の間の実情を考察するに次の様である
大邱府の斡旋に係る山口県下沖宇部炭鉱労務者九百六十七人に就て認査して見ると一人平均月七十六円二十六銭の内稼働先の諸支出月平均六十二円五十八銭を控除し残額十三円六十八銭が毎月一人当りの純収入にして謂はば之れが家族の生活費用に充てらるべきものである
(出典:内務省嘱託小暮泰用より内務省管理局長竹内徳治宛「復命書」)
●解説
中央政府官僚小暮泰用が1944年7月31日付で上司に提出した報告書である。内容は、自分が朝鮮に出張して調査した、戦時下の朝鮮の行政や民衆の動向で、内部向けの資料なので、いわば日本帝国にとっての「不都合な真実」も隠されていない。労務動員については、日本行きの朝鮮人労働者は「無理を押して」送り出された人びとで、送り出しの実情については「人質的略奪的拉致」であると記されている。ちなみにこの報告が行われた時点では、国家総動員法第4条・国民徴用令の手続きによる「徴用」ではなく、「官斡旋(かんあっせん)」が日本行きの労働者確保の方法だった。
しかも、送り出した労働者がさまざまな天引きによって、朝鮮の家族に送ることが出来るお金は僅少だった。ここで記されている13円少々の額では、一家が暮らすことは難しかったはずである。これは、同じ時期のソウルの賄い付きの家政婦の月給と同じ程度である。そして、日本行きの労働者からの仕送りが実際にはなされず、連絡自体が途絶えることも往々にしてあった。残された家族にとって動員は、「家計収入の停止」を意味したのである。 >>935
すげー下らない扇動だなw.南鮮切り捨ててからゆっくり考えるわ 「家族は号泣に次ぐ号泣」:警察官の回想A
https://note.com/katazuketai7/n/nc5410ad91399
江原道地方・春川署幹部だった田代正文の回想
「当地では軍需産業に対する労務補給のため朝鮮人の労務者供出が盛んに行われていました。これは警察が郡庁とタイアップして村落を駆け回り労務者の供出に片棒をかついだ恰好(かっこう)でした。しかし、いざ送り出す段になると駅頭に於ける被供出家族の号泣に次ぐ号泣は誠に哀れであり、むしろ悲惨な状態を現出したものでした」
(金剛会編『江原道回顧録』同会刊、1977年)
●解説
『江原道回顧録』は、江原道で勤務した警察官たちの回想記を戦後まとめた記録集である。田代は1943年10月に春川署に着任している。
1942年2月以降、日本内地行きの労働者の取りまとめは、地方の役場の役人や警官が協力して行い企業側に引き渡すという、官斡旋(かんあっせん)という方式で進められた。これは、その業務にあたった担当者としての回想である。
1943年の段階で、もはや朝鮮農村部にも「供出」できる労働力は枯渇していた。家族の「号泣」は、望んで配置先に赴く者がいなかった実情があったためである。 「連行したが全員逃亡」:警察官の回想B
https://note.com/katazuketai7/n/nc4a69388762c
江原道地方・鉄原警察署長を務めた細谷宇一の回想
「鉄原郡庁から割り当てられた内地行き供出労務者を出発前日鉄原郡庁に連行した。郡庁で調査の上邑内の各旅館に分宿させたが、翌日定刻に集合しないので調査した結果全員逃亡したことが判明したと郡庁から署に連絡があった。(中略)調査の結果専業農家の経営の中心人物のみで自宅に帰っておった。住民は労務供出を回避するため、家計を相続する長男が分家して一家創立する者もあった。総督府施政で最も嫌われたのは労務供出の行政であったように思われてならない」
(細谷宇一『官界人生行路回顧の一端』山形県天童市、1985年)
●解説
細谷は、1920年から45年まで警察幹部として勤務した。ここで回想しているのは、彼が鉄原警察署の署長を務めていた44年のことである。
最近では、日本への出稼ぎを望んでいた朝鮮人も多かったとして、「強制連行はなかった」との主張を繰り返す論者もいる。しかし、実際には、「専業農家の経営の中心人物」、つまりは離村や転職のインセンティブなどまったく持たない者まで、当局は動員しようとしていた。当然ながら彼らは動員を嫌がり、逃亡して抵抗した。労務動員が嫌われたのは、現場で業務に携わっていた者であれば、よく知っていることだった。 解決済みの条約をひっくり返すなんてまずありえないが
賠償金の1000倍を韓国政府が常に日本の企業に返すという契約なら
釣り合うかもしれん
後は変な銅像建てるごとにるごとに10億日本に払うとか
きちんと釣り合う契約持ってくるなら行けるんじゃね
穴埋めとか全然釣り合わないので話にならん 「説得、半ば強制的」: 警察官の回想@
https://note.com/katazuketai7/n/n14d006677ef4
江原道地方で警察官をしていた伊藤梅之の回想
「近東面(注:地名)は開戦以来面長以下全職員実によく上司の命令に忠実熱心で勤労動員に、食糧の動員に、その他戦時下の面行政に抜群の成績を挙げていた。特に内地向け勤労者供出には割当100%の成績を挙げていた。それだけに関係者の説得には半ば強制的とも思われる手段で強行されていたのが実情であったように思われる」
(金剛会編『江原道回顧録』同会刊、1977年)
●解説
当時の日本にとって「食糧動員」も重要課題だった。植民地朝鮮は重要な食糧生産地であり、農業生産の中心人物は連行しないことが建前だったが、末端の担当者は「割り当てを消化しておけばよい」という態度だった。1944年には江原道郡内労働力も枯渇していたため、上記の伊藤など当時の警察官たちが回想しているような事態が起こったとみられる。 情緒に訴えてもダメだろう
この問題全然日本では動かん 「強制労働は違法」と大阪高裁
https://note.com/katazuketai7/n/nfccb50bb3364
旧日鉄大阪製鉄所徴用工訴訟の事実認定(大阪高裁)
日鉄大阪製鉄所元徴用工損害賠償請求訴訟の控訴審判決での被害事実認定(2002年11月19日)
「日本製鐵の経営する大阪製鉄所に付属する本件寮における控訴人らの居住状況と大阪製鉄所内での労働内容は、技術を習得させるという日本製鐵の事前説明から予想されるものとは全く異なる劣悪なものであって、控訴人らは、一部賃金の支払を受けたものの、具体的な賃金額も知らされないまま、残額は強制的に貯蓄させられ、多少の行動の自由を認められた時期はあったものの、常時、日本製鐵の監視下に置かれて、労務からの離脱もままならず、食事も十分には与えられず、劣悪な住環境の下、過酷で危険極まりない作業に半ば自由を奪われた状態で相当期間にわたって従事させられ、清津においても、短期間とはいえ、1日のうち12時間も土木工事に携わるというさらに過酷な労働に従事させられ、賃金の支払は全くなされていないことが認められ、これは実質的にみて強制労働に該当し、違法といわざるをえない」
原審:平成九年(ワ)第13134号損害賠償等請求事件
控訴審:平成十三年(ネ)第1859号損害賠償請求等控訴事件
●解説
旧日本製鉄大阪製鉄所に動員された呂運澤、申千洙が1997年12月に大阪地裁に起こした訴訟の控訴審判決では、大阪高裁は原告2人が強制労働を強いられたことを上記のように認定している。
この訴訟は、日本で新日鉄(旧日本製鉄)を相手に起こされた2件のうち一つ。1995年9月に東京地裁に提訴された訴訟は原告11人が全員元徴用工の遺族であったが、この訴訟の原告2人は、ともに生存している元徴用工本人であった。
2人は1943年に平壌で旧日本製鉄の募集広告(新聞、ポスター)を見て応募し、大阪製鉄所で働くことになった。そのため、裁判所は、事実認定において「強制連行」とは認めなかったが、その労働については「強制労働」と認めた。
判決全文は以下で読むことができる。 http://justice.skr.jp/judgements/53-2.pdf (「法律事務所の資料棚」) >>983
色々悲惨話を掻き集めても、南鮮人のファンタジーが膨らむだけで日本人にはもはや少しも響かないから無駄だよ 「外交保護権の放棄」と外務省引き継ぎ
https://note.com/katazuketai7/n/n5f5b6a32e404
外務省条約局の担当者・小和田恒書記官聴き取り
「原則は全部消滅させるのであるが、その中で消滅させることがそもそもおかしいものがある」
「理論的にいってどこまでのものを消滅させ、どこまでのものを生かしたらいいのかという問題と、政策的にいってどこまでのものを消滅させなければいけないのかという問題である」
「『請求権は放棄する』と書き、説明として外交保護権の放棄であるということにした」
「日韓会談における請求権・経済協力協定第2条に関する交渉」
−合意事項イニシアル後協定調印まで−追録 小和田恒書記官談話
アジア局東北アジア課内交渉史編纂委員会 1969年7月
●解説
日韓条約交渉の際、1959年から65年まで外務省条約局法規係に勤務し、第5次会談から7次会談まで請求権などを担当した小和田恒への聴き取り記録の抜粋だ。
小和田は、外務事務次官、駐米大使、国際司法裁判所裁判官と、日本の外交官として華々しいキャリアを積んだ人物。雅子皇后の実父でもある。
この資料の存在は、情報公開請求によって明らかになった。1969年2月、外務省の交渉史編纂(へんさん)委員会がまとめていた「日韓会談における請求権・経済協力協定第二条に関する交渉」に関連して、追補として談話を聴取したもので、それを外務省の正規の引き継ぎ文書「交渉史」の追補としている。そこに外務省の本音が現れていることは言うまでもないだろう。〈リンク〉(「日韓市民でつくる 日韓会談文書・全面公開を求める会」 「国交正常化の記録 総説」回顧録等よりダウンロード、PDF作成) 外務省条約局長「経済協力は日本にプラス」
https://note.com/katazuketai7/n/n6f17b4d62b54
「大声じゃ言えないけれど、私は日本の金でなくて、日本の品物、機械、日本人のサービス、役務で支払うということであれば、これは将来日本の経済発展にむしろプラスになると考えていました。それによって相手国に工場ができるとか日本の機械が行くことになれば、修繕のために日本から部品が輸出される。工場を拡張するときには、同じ種類の機械がさらに日本から輸出される。従って経済協力という形は決して日本の損にならない」
(新延明「条約締結にいたる過程」『季刊青丘』1993年夏号)
●解説
「季刊青丘」は、1989年8月から94年5月まで、約5年にわたって日本と朝鮮半島、在日韓国・朝鮮人に関わるさまざまなテーマを取り上げた雑誌。93年5月発行の夏号は、「いま日韓条約を考える」と題する特集を組んだ。
上記「条約締結にいたる過程」を書いた新延明は、当時、NHKディレクター。92年夏のNHKスペシャル「訴えられる日本」の取材のため、様々な資料を集め、数多くの関係者に会い、交渉の様子を尋ねたことについて、この論考の冒頭で触れている。そこで新延は、中川融外務省条約局長を、経済協力方式の「発案者と言われる」と紹介している。 「個人の請求権、消滅させてない」柳井条約局長
https://note.com/katazuketai7/n/nebfac4beb8b1
参院予算委員会 1991(平成3)年8月27日
〇清水澄子君 そこで、今おっしゃいましたように、政府間は円滑である、それでは民間の間でも円滑でなければならないと思いますが、これまで請求権は解決済みとされてまいりましたが、今後も民間の請求権は一切認めない方針を貫くおつもりでございますか。
〇政府委員(谷野作太郎君) 先ほど申し上げたことの繰り返しになりますが、政府と政府との間におきましてはこの問題は決着済みという立場でございます。
〇政府委員(柳井俊二君) ただいまアジア局長から御答弁申し上げたことに尽きると思いますけれども、あえて私の方から若干補足させていただきますと、先生御承知のとおり、いわゆる日韓請求権協定におきまして両国間の請求権の問題は最終かつ完全に解決したわけでございます。
その意味するところでございますが、日韓両国間において存在しておりましたそれぞれの国民の請求権を含めて解決したということでございますけれども、これは日韓両国が国家として持っております外交保護権を相互に放棄したということでございます。したがいまして、いわゆる個人の請求権そのものを国内法的な意味で消滅させたというものではございません。日韓両国間で政府としてこれを外交保護権の行使として取り上げることはできない、こういう意味でございます。
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●解説
太字は当ブログによる。清水澄子議員の質問に対して、外務省の柳井俊二条約局長が、日韓請求権協定で示された「請求権の問題は最終かつ完全に解決した」とは、国同士が持っている「外交保護権」を放棄したという意味であって、「個人の請求権を消滅させたものではない」と明快に答弁している。
条約局長とは、外務省の法令解釈の責任者である。柳井はその後、外務事務次官、駐米大使を歴任。国際海洋法裁判所判事も務めた国際法の専門家だ。
柳井答弁に先立つ91年3月26日には、高島有終外務審議官が、参院内閣委員会で、日ソ共同宣言第6項にある「請求権の放棄」について、やはり、「外交保護権の放棄」を意味していると答弁している。 韓国の徴用工判決にもとづく賠償請求は、外交的保護権の行使にあたるわけで
条約違反であるよねw レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。