嘘つきはこんなん見たら死ぬんか


ワクチン接種順位(1)医療従事者(2)高齢者(3)基礎疾患ある人 5千万人
25日 11時29分

 新型コロナウイルスのワクチンを誰から接種するのか、その順位についての議論が現在、厚生労働省で行われ、医療従事者や高齢者、基礎疾患がある人を優先するという案が了承されました。

 厚生労働省の審議会が25日午前から開かれ、新型コロナワクチンの接種の優先順位について具体的な案が示され、意見が交わされました。

 案では、優先接種の対象を3段階に分け、1番目は感染者と頻繁に接する医師や看護師などの医療従事者や保健所職員らおよそ400万人、2番目は65歳以上の高齢者およそ3600万人、3番目は20歳から64歳の基礎疾患のある人およそ820万人と高齢者施設などの職員およそ200万人で、あわせて5000万人を対象としています。