ワクチン接種6万7153人追加…接種後死亡4人追加、累積6人=韓国
3/5(金) 11:09配信
WoW!Korea
https://news.yahoo.co.jp/articles/0797f706eccf7ea644e849f9892648cf85f73cb3
新型コロナウイルスワクチンの1次接種者が5日午前0時基準で6万7153人追加された。
累積接種者は22万5853人に増えた。
全国民の0.44%が1次接種を終えた。
副反応の申告事例は860人に増え、このうち6件はアナフィラキシーショックが疑われる事例、
1人はけいれんが報告され、死亡は4人が追加された。
5日、新型コロナウイルスワクチン接種対応推進団によると、この日午前0時基準で
新型コロナウイルス1次ワクチン接種者は6万7153人増加した22万5853人と集計された。

このうちアストラゼネカワクチンの接種者は22万1944人、

ファイザーワクチンの接種者は3909人だ。

全国民5182万5932人(統計庁2021年1月末基準)のうち0.44%が1次接種を受けた。
今後導入されるヤンセンワクチンを除いたそのほかのワクチンは1、2次の2回の接種
を受けることで免疫が形成される。
新型コロナウイルスワクチン接種後に副反応が申告された事例は、この日午前0時基準
で860件増加した1578件だ。
新規の申告事例849件(累積1558件)は接種後によく表れる頭痛、発熱、吐き気、嘔吐
などの軽症事例だった。

軽症以外の事例としては、アナフィラキシーショックが疑われる事例が6件(累積13件)、
けいれん1件、死亡4件(累積6件)が報告された。

死亡事例は前日午後の3人の新規事例のほかに1件が追加で発生した。

防疫当局は現在、疫学調査を行っており、詳しい内容はこの日午後に発表する予定だ。