5年前の記事だと・・

韓国で巨額の予算を投じて導入した「ハイテク救急車」が
機能不全で次々と廃車処分になった
車内と搬送先の病院を通信回線でつなぎ、
収容した患者の容体を映像で病院の医師に直接配信できるシステムを搭載したけど、
通信不良が続出。
全く役に立たたない上に、維持管理費だけがかさむという最悪の事態となり、
お払い箱になった・・

購入価格は1台2200万円。
通常の救急車の3倍を超える高額な費用だったが、
2009年10月の導入から6年足らずでお払い箱となった