┃コロナ直撃の映画産業、復活の狼煙(のろし)の期待も
┃「経済的波及効果、少なくとも2兆ウォン以上」

(写真)
https://file.mk.co.kr/meet/neds/2021/01/image_readtop_2021_50693_16107665454509448.jpg
▲ 劇場版『鬼滅の刃:無限列車編(クィミョルウィ・カルナル:ムハンヨルチャピョン)』
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昨年10月、日本で公開されてから2か月で興行収益324億7,000万円(約3,427億ウォン)を記録、日本の興行歴代1位を新たに塗り替えた劇場版『鬼滅の刃:無限列車編(監督=外崎春雄)』が、新型コロナウイルス感染症(コロナ19)の渦中でも、韓国国内で旋風を続けられるのかに関心が集められている。この作品は、日本でコロナ19で低迷していた映画業界の流れを変えるほど、経済的効果の側面からも期待を集めている。

『鬼滅の刃:無限列車編』は、先月10日に韓国国内で公開される予定だったが、コロナ19によって今月27日に公開が延期された。公開前の22〜24日にプレミア試写会を通じて、いち早く韓国国内の観客にお披露目される。

(略)

ソース:毎日経済(韓国語)
https://www.mk.co.kr/news/society/view/2021/01/50693/