1966年の韓国大法院の判決文で「慰安婦」とは、
「一般的に日常用語において、売春行為をしている女性」と定義されていた
韓国政府記録と地方条例などでも基地村の女性たちのことを
1990年まで慰安婦と呼称してきた

ハンギョレによると韓国社会で慰安婦という用語の呼称変更理由が
1990年代初期の朝日新聞による慰安婦報道が日韓間で騒動になったことで、
韓国の政府・言論・マスコミなど官民一帯で韓米間への波及を防ぐために
「基地村女性」と呼称を変えて慰安婦と彼女らを呼ばなくなったからだった