戦後>  マッカーサー元帥へ
戦後の朝鮮人による起訴犯罪事件数は次の通りです
[1948年5月末までで、9万1235名の朝鮮人が犯罪に関与したという数字をあげている]

さて、朝鮮人の本国送還に関する私の見解は次の通りであります。
(1) 原則として、すべての朝鮮人を日本政府の費用で本国に送還すべきである。
(2) 日本への残留を希望する朝鮮人は、日本政府の許可を受けなければならない。
許可は日本の経済復興に貢献する能力を有すると思われる朝鮮人に与えられる。
上述のような見解を、原則的に閣下がご承認くださるならば、私は、朝鮮人の本国帰還
に関する予算並びに他の具体的措置を提出するものであります。 吉田 茂
現在>法務省:本邦における不法残留者数について
(平成24年1月1日現在)
国籍(出身地)別に見ると,不法残留者が多いものは次のとおりです。
上位10か国(地域)の構成は,前年と同様 1 韓国 16,927人 〈構成比 25.2%〉
2 中国 7,807人 〈 〃 11.6%〉 3 フィリピン 6,908人 〈 〃 10.3%〉
4 中国(台湾) 4,571人 〈 〃 6.8%〉 5 タイ 3,714人 〈 〃 5.5%〉
6 マレーシア 2,237人 〈 〃 3.3%〉 7 シンガポ−ル 1,586人 〈 〃 2.4%〉
8 ペルー 1,377人 〈 〃 2.1%〉 9 ブラジル 1,290人 〈 〃 1.9%〉
10 スリランカ 1,256人