親日国「インド」
インド・ラダ・クリシュナン 大統領
「インドが今日独立できたのは日本のお陰であり、
それはひとりインドだけではなく、ベトナムであれ、カンボジアであれ、
インドネシアであれ、旧植民地であったアジア諸国は、
日本人が払った大きな犠牲によって、独立できたのである」
インド・ハビブル ・ラーマン 元インド国民軍大佐
 「ビルマ、インドネシア、フィリピンなどの東アジア諸国の植民地支配は一掃され、
次々と独立し得たのは日本が育んだ自由への炎によるものであることを
特に記さなければならない。」
全インドINA協会事務局長、S・S・ヤダフ氏
「私が最も日本人を好きになったのは、シンガポールが陥落した頃、
捕虜となった我々を兄弟のように扱ってくれた事でした。イギリス人は我々を差別して一緒に食事をしないし、
同じ車にも載りませんでした。ところが日本人は、喜んで我々と一緒に食事をしてくれました。
このように人種や身分といった差別を抜きにして同じ釜の飯を食べ、
平等な取り扱いを受けた事が我々インド国民軍に精神的な影響を及ぼしたのです」
チャンドラ・ボースの甥シシル・ボース氏
「日本が、アメリカとイギリスに宣戦を布告した時、チャンドラ・ボースは
飛び上がって喜びました。彼は、アジアに帰るべきだと直ちに決意しました。
チャンドラ・ボースは、我々インドの独立の為、インドが武力闘争を行う為に
その協力を日本に求めるべきだと決心したのです」と語っています。