2021-06-13 11:32
https://www.yna.co.kr/view/AKR20210613025600053

大邱でヤンセンワクチンを接種した30代が接種3日後に死亡した。

新種コロナウイルス(コロナ19)感染症と関連して、ヤンセンワクチンを接種した後に死亡したのは今回が初めてであることが分かった。

13日A(38)氏の遺族によれば、A氏は去る10日に大邱寿城区のある医院でヤンセンワクチンを接種した。

A氏は接種初日にモムサル気(※風邪気味とか倦怠感とか身体の不調)で熱が出て、翌日から熱は下がったが、血圧は引き続き下がっていた。

12日午後に血圧が激しく下がると、直ぐに家族らはA氏を地域の大学病院救急救命室に運んだ。

病院でA氏は点滴・鎮痛剤投与など治療を受けたが、13日午前3時に死亡した。

彼は血液関連の疾患で治療を受けたことがあるが、病院で完治判定を受けていたと遺族らは伝えた。

A氏の遺族は「普段元気に生活していたが、ワクチン接種以後、健康が急激に悪くなって死亡しただけに、ワクチンと死亡のあいだの関連関係が明かされたらと思う」と話した。

保険当局はA氏の死亡に対する原因調査に入る予定だ。


【韓国】ヤンセンワクチン接種の30代が死亡
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1623561609/