唐突にコピペが浮かんだ

暫時、唖然としていた文だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「勝てる・・・勝てるんだ!」
中共から大清国属高麗国旗を受け取り、専用機(型落ち)へ全力疾走する文、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・

翌日、ノーベル賞受賞(予定)者の台座の上で冷たくなっている文が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った