H-IIAロケット6号機(H2Aロケット6ごうき)は宇宙航空研究開発機構 (JAXA) が開発・運用するH-IIAロケットの第6号機である。2003年11月29日13時33分に種子島宇宙センターから打上げられたが、SRB-A(固体ロケットブースタ)の1本が分離しなかったことから打上げに失敗、ペイロードの情報収集衛星2機が失われた。H-IIAロケットの初失敗であると同時に、問題が山積とされていたJAXA統合直後の打上げ失敗だったため、大きな議論を巻き起こした。

ジャップ弟ロケットは既に自爆経験あるからなww