0001新種のホケモン ★
2022/03/08(火) 19:19:25.22ID:CAP_USER京畿道選挙管理委員会によると、今月5日に水原市内の感染・隔離者向け事前投票所で、有権者2人に対し、特定候補の名前の横に印の付いた(記入済みの)投票用紙2枚が配布された。
この投票所での感染者・隔離者の事前投票は、有権者が投票用紙に記入した上で専用封筒に入れて選挙スタッフに渡す形で行われた。このとき、有権者に渡された専用封筒の中に、記入済みの投票用紙が入っていたのだ。
京畿選挙管理委員会の関係者は「選挙スタッフが、記入済みの投票用紙を投票箱に入れたものと勘違いし、投票用紙が入ったままの封筒を2人の有権者に渡してしまったようだ」と話した。
この関係者は「有権者はすでに正しい投票用紙に記入した後だったため、参政権を侵害されたわけではない」として「誰が記入したのか分からないため、全て有効票として処理した」と説明した。
中央選挙管理委員会は、投票用紙の配布ミスが波紋を呼ぶと、大統領選挙当日の本投票では感染者・隔離者も投票用紙をそのまま投票箱に入れる形で投票を進めると明らかにした。投票当日、感染・隔離者は一般有権者の投票が終了した後、午後6時から同7時30分まで投票することができる。
チェ・ミンソク記者
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版
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