0001ばーど ★
2023/01/06(金) 14:55:20.41ID:/gbQfPbC防疫要員は先月7日にゼロコロナが終了した影響で職を失う危機に直面している。SCMPによると、陝西省西安出身のある薬剤師は5月から北京市内のPCR検査所で働いてきたが、先月から給与が半分に減らされた。薬剤師は「1日に200人民元(約3900円)しか稼げないので仕事をやめようと考えている」と述べた。中国広州ではPCR検査所の補助担当者や警備員などが飲食店、ホテル、衣料工場などで仕事を探しているという。現在中国でPCR検査を受けているのは出国予定のある人か、タクシードライバーなど一部の仕事の従事者だけだ。
中国ではゼロコロナが廃止されてからコロナが急速に広がり、医薬品不足が深刻になっていることから、防疫関連の会社は医療業界での経験を生かして医療品関連の販売に参入している。一時PCR検査所を運営していたある会社はメッセンジャーアプリのウィーチャットで解熱剤やせき薬、コロナ治療薬などを販売している。企業を対象にPCR検査サービスを行ってきた別のある会社はコロナ検査キットの販売会社に生まれ変わった。
PCR検査に使われたチューブ、綿棒、消毒薬、個人用の防護服、キオスク端末(街頭など公共の場に設置される自立式小型情報端末)、薬品やキットなどはSNS(交流サイト)や中古品を取り扱うネットサイトで安値で売られている。深セン、上海、広州などの大都市ではPCR検査所が発熱患者専用の診療所に変わった。
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朝鮮日報日本語版 2023/01/06 09:41
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/01/06/2023010680018.html