今日2月21日、プーチン大統領の年次報告が行われている(まだ演説は続いている最中です)。

ウクライナ戦争について言ったことは、まだ全部ではないですが、大まかに以下のとおり。

・我々は常に平和的解決を目指してきた。しかし彼らは過去にユーゴスラビア、イラク、リビア、シリアで見られた偽善に満ちた恥ずべき方法を行った。記憶も良心も彼らの側にはないのだ。

・植民地主義であり、彼らは自分達の国民にもシニカルな方法でウソをついた。

・ドンバスはそのような完全なウソのシンボルになった。我々は自分達の利益と立場を守った。

・正直で、攻撃的な方法をとらないパートナーシップが必要だ。我々は西側と建設的な対話をする用意があった。我々はそのような解決の可能性をさぐったのに、返答は混乱と偽善に満ちたものだった。

・我々は自分の国土の安全を確保する。我々の目的は達せられようとしている。

・2014年のミンスク合意は政治的なはったりだった。

・ウクライナが戦争を始め、我々はそれを終わらせるために武力を使った。

・ネオナチの脅威を取り除かなくてはならない。