冫(゚Д゚)  ザイニチさん,共産党員さん

冫(゚Д゚)  本当にありがとうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


防衛庁・自衛隊発足
50(昭和25)年に朝鮮戦争がはじまって、在日米軍の主力が国連軍として朝鮮半島に展開する事態となった。
このため、国内の治安維持に不安を生じたことから、政府は、同年8月警察予備隊を創設した。

53(同28)年5月に、米国が、日本に対し相互安全保障法(MSA:Mutual Security Act)に基づく経済援助、
武器援助を考慮していることが明らかになった。
政府はこのMSAの受け入れを決定したが、MSA協定を締結するにあたっては、自ら防衛努力を行うことがその条件となっていたため、
保安隊の増強問題が日米間の交渉の焦点になった。
この問題について同年9月、吉田総理(自由党総裁)と重光葵(しげみつまもる)改進党総裁(当時野党)が会談し、
長期防衛計画の作成と保安庁法を改正し保安隊を自衛隊に改め、直接侵略に対する防衛をその任務に付け加える方針で合意した。