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2023年3月14日、韓国・ヘラルド経済は「日本を代表する電機メーカー・パナソニックが韓国市場で発売する新型ノートPCに不評の声が続出している」と伝えた。

記事によると、パナソニックコリアは最近、優れた耐久性と拡張性で日本の会社員に人気の高い「レッツノート SV」シリーズを韓国で発売すると発表した。価格は公開されていないが、業界では300万ウォン(約30万7000円)前後になるとみられている。

記事は「レッツノートは1キロにも満たない軽さを誇るが、厚みは25ミリほどある」とし、「薄くて軽く洗練されたデザインがはやりの韓国市場ではあまり見られない分厚くてごついデザインのため、韓国の消費者からはすでに不評の声が上がっている」としている。韓国のサムスン電子やLG電子のプレミアムノートPCは厚みが21ミリ未満だという。さらにサムスン電子が最近発売した「galaxy book 3 pro」は14インチ(35.6センチ)モデルの厚みがわずか11.3ミリで、188万~289万ウォンで購入できるという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「電子辞書かと思った」「20年前の製品?」「そんなデザインに300万ウォンも出したくない」「日本には20年前に消えたフロッピーディスクを使う会社がいまだにあるから、そんなに端子が多いんだよ」「これが売れると本当に考えているのか?」など驚く声が上がっている。

一方で「ラギッドノートPCを知らないの?産業現場で使われるから投げても故障しないようにできている」「産業現場で薄いものを使う人なんていない」「日本にもスリムなデザインの製品がたくさんある。この製品が分厚いだけで全てがそうなわけではない」などと指摘する声も見られた。(翻訳・編集/堂本)

Record Korea 2023年3月14日(火) 16時0分
https://www.recordchina.co.jp/b910739-s39-c20-d0191.html
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