0001ばーど ★
2023/03/27(月) 07:00:38.62ID:AvWO67Cdキム大尉のような新世代の男性と旧世代の男性の最大の違いは、子どもの出産や養育に対する態度だろう。第2子を妊娠したあるコメディアン夫婦の妻が「産婦人科に行くと、他の人たちは夫婦が一緒に来るが、私はいつも一人だ。私が通っている産婦人科の名前を知っているか」と夫に聞いた。コメディアンの夫が「そんなの知っている人がどこにいるか」と答えると、他の出演者たちからブーイングを浴びた。約10年前までは、こうした夫が多かった。「妻が出産予定なので病院に行く」と言えば、「女性が子どもを産むんであって、あなたが産むのではないではないか」と圧力を加えながら開き直る職場の上司も数え切れないほどだった。
青年1万5000人を対象にアンケート調査を行ったところ、女性の半数近くが子どもを産まないと答えた。男性の79.8%、女性の69.7%が結婚する計画があると答えたものの、出産については男性の70.5%、女性の55.3%だけが意向があると答えた。出産や育児が女性にとって大きな負担だからだろう。育児本『母親だけど私として生きることにしました』の著者キム・ファヨンさんは「『家に閉じこもりっぱなしの育児』が3日以上続くと悪口が自ずと出てくる」と書いた。明け方に始まり子どもたちが眠りに就く夜中まで、丸14時間以上も続く育児に疲れ果てている状態で、夫は家に帰らず、「会食中」という文字メッセージを受け取るようになれば、腹が立って当然というのだ。
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姜京希(カン・ギョンヒ)論説委員
朝鮮日報 2023/03/26 17:46
https://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2023032480128
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