今回はウェブアンケートにて総勢1407名に調査した＜名作だと思う「究極の韓国映画」おすすめランキング＞を発表します。さっそくランキングをチェック！

※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。

【名作だと思う「究極の韓国映画」おすすめランキング】
第1位　私の頭の中の消しゴム
第2位　パラサイト 半地下の家族
第3位　猟奇的な彼女

（4位以下は『ランキングー！』サイトに掲載中）、、、ですが公開します

第4位：新感染 ファイナル・エクスプレス（73票）
第5位：タクシー運転手～約束は海を越えて～（60票）
第6位：シュリ（58票）
第7位：The Witch／魔女（55票）
第8位：ベイビー・ブローカー（54票）
第9位：82年生まれ、キム・ジヨン（52票）
第10位：サニー 永遠の仲間たち（51票）

調査方法：株式会社ＣＭサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数：10～40代の女性1407名

語り継がれる不朽の名作！1位は「私の頭の中の消しゴム」！
＜投票者のコメント＞
「日本でも大ヒットしましたね～。めちゃくちゃ泣きました。今思い出しても泣ける」

「すごい映画でした。体の水分がなくなるんじゃないかというほど泣いた」

「ソン・イェジンが大好きになった映画。可愛いくて素敵な人」

第1位に輝いたのは2004年に公開され、ソン・イェジンとチョン・ウソンが共演した「私の頭の中の消しゴム」でした！
運命的な出会いを果たし、恋に落ちたスジンとチョルス。最愛の人に出会い幸せを感じていたのも束の間、彼女は若年性アルツハイマーと診断されてしまいます。
涙なしでは見られない不朽の名作として、日本のファンからも長年愛されている感動作です。現在「私の頭の中の消しゴム」はNetflix、Hulu、U-NEXTなどで配信されています！


貧困家族から巻き起こる壮絶なストーリー！2位は「パラサイト 半地下の家族」！
＜投票者のコメント＞
「今までに観たことがないような映画でした。また観たい」

「コメディ要素もあるんだけど、めちゃくちゃ怖かった」

「アジア圏で初めて、アカデミー賞を受賞した作品だから観てみましたが、とても映画として面白く、考えさせられる作品でした」

非英語作品として初めてアカデミー賞の作品賞を受賞した「パラサイト 半地下の家族」！ソン・ガンホが主演を務め、2019年に封切りされました。
物語は半地下に住む貧しい4人家族のキム一家が、あることをきっかけに大富豪の家庭と関わりを持つところから展開していきます。
見どころはなんと言っても、最後までテンポ良く進んでいくストーリーと映像美。対照的な2つの家庭からは、韓国社会が抱える貧困格差の問題が浮かび上がってきます。
視聴後も後味を引く、考えさせられる作品です。この作品はNetflixやU-NEXT、Amazonプライム・ビデオなどで配信中です。


凶暴な彼女に魅了される！3位は「猟奇的な彼女」！
＜投票者のコメント＞
「ダントツで面白い！」

「現実から離れて、マジで心を癒やしてくれた作品」

「笑ったり泣いたりと面白かった！」

3位に登場したのは2001年に公開されたチャ・テヒョン＆チョン・ジヒョン主演の「猟奇的な彼女」でした！
韓国国内のみならず、海外でも高評価を受けたこの作品は日本や中国、アメリカなどでもリメイク作品が作られています。
主人公は凶暴な性格を持つ“彼女”と、弱気で平凡な男子学生キョヌ。劇中では強引な彼女に振り回されつつも、彼女と向き合うキョヌの姿が描かれています。
性格が反対の2人がどのように惹かれあっていくのか、その過程にもぜひ目を向けてみて下さいね。
「猟奇的な彼女」は現在、U-NEXTやHulu、Amazonプライム・ビデオなどで配信中です。

4/6(木) 10:02配信
https://article.yahoo.co.jp/detail/91fc1f7214d44edf1108a7bc1ae8281b86e1ef4d

【画像あり、4位以下も紹介】名作だと思う「究極の韓国映画」おすすめランキング
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