白頭山は将来必ず噴火する。その周期は約1000年
残念ながら既に1000年を超えているのでいつ噴火してもおかしくはない状態に入っている
これは日本の地震や火山と同じく紛れもない事実で防ぎようがないものだ

中国・北朝鮮国境「白頭山」噴火の兆候 

1000年周期で大噴火を繰り返してきた白頭山が最後に噴火したのは946年。標高2744mの山頂に直径5kmのカルデラ湖が形成されるほどの“世界最大規模”の大噴火だったと考えられている。“朝鮮半島全域で火山灰が1m以上”、日本でも5cm程度積もったとの記録が残っている。
そんな白頭山が、1000年超の沈黙を破って噴火の兆候を見せている。世界中の火山学者が調査に乗り出し、中国・北朝鮮だけでなく“「韓国全土が火山灰に飲み込まれる」”「北半球の平均気温が最大0.5℃下がる」などと言われている。