ジャニーズJr.として活動していた歌手の岡本カウアンさん(26)が12日、東京都の日本外国特派員協会で記者会見し、ジャニーズ事務所に所属していた当時、ジャニー喜多川前社長(2019年死去)から「12~16年に15~20回ほど性的被害を受けた」と証言した。岡本さんは「週刊文春」に性被害を告発していた。

 岡本さんは、喜多川前社長に対し「感謝の気持ちを持っている一方、当時15歳の僕や、他のJr.に対して性的行為を行ったことは悪いことだと思っています」と話した。

 喜多川前社長による性加害疑惑を巡っては、英BBC放送が3月、岡本さんとは別の人物の証言を報じるドキュメンタリー番組を放送した。

ジャップゲイ能はホモだらけ