警察庁は、2023年(令和5年)2月末時点で、死者は12都道県で1万5900人(岩手4675人、宮城9544人、福島1614人、茨城24人、千葉21人、東京7人など)、行方不明者は6県で2523人(岩手1110人、宮城1213人、福島196人など)、東北の被災3県でいまも身元のわからない遺体は53人(岩手47人、宮城6人)と発表している[61][62]。消防庁によると、負傷者は6242人[4]。日本国内で起きた自然災害で死者・行方不明者の合計が1万人を超えたのは第二次世界大戦後初めてであり[63]、明治以降でも関東大震災、明治三陸地震に次ぐ被害規模であった[5]。岩手・宮城・福島の3県を中心に、1都1道10県で死者・行方不明者が、また1都1道18県で負傷者が発生した[60]

12年経ってまだ二千人以上見つからないとか
合掌ww