第一次安倍晋三政権の頃、日本企業のリストラによる海外への人材流出が起こります。原因はバブル崩壊の後始末です。この時のリストラは、役立たず供が、日本経済に居残って、優秀な人材が日本経済を追い出される、というようなものでした。そして日本経済を追い出された優秀な人材は、まず韓国、次に中国に仕事を求めました。というより、この優秀な人材達は、韓国や中国に狙われて、韓国や中国に取り込まれてしまいます。そして、ある日突然、日本製ばかりだった携帯電話が韓国製に全部変わって、スマートホンになった今でも、それが続いています。日本経済の衰退は、あの時優秀な人材が、みんな韓国、中国に取られてしまって、役立たずどもが日本経済に残って、その役立たずどもが、日本経済の既得権、利権に未だにしがみ付いている、というのが原因です。