在日も被災時に同胞庁からの支援が期待出来る。

”台風被害グアム教民「緊急キット支援を」… 在外同胞庁初試験台”

最近、スーパー台風「マワール」でヨモギ畑になったグアムの僑民たちが今月初めに発足した在外同胞庁に移動式充電器、救急薬品などが含まれた緊急キット支援を要請することにした。海外国民が災難に備えて在外同胞庁に支援を要請した「1号事件」で在外同胞庁が積極的支援に乗り出すか注目される。
これに在外同胞庁関係者は「外交部、管轄公館と協力して支援可能な案を模索する予定」と話した。

キット当たりの価格は10万~20万ウォンと予想される。グアムに居住する教民2000世帯に1つずつ普及する場合、約2億~4億ウォンの費用がかかると推定される。