世界的な麺料理ランキングであきらかになった、日本の韓国への嫉妬と悪意操作

世界麺料理ランキングで、また日本の裏操作が明らかになった。
問題となったのは2022年に集計された『世界のグルメ人』を対象に行われたランキングだ。
このランキングで韓国は16位チャプチェ、19位チャパグリだけがランクインしている。
ニューヨーク・タイムズが行った調査では世界一美味しい麺は韓国の辛ラーメンBLACKであり、カルグクスもジャージャー麺も冷麺もランクインしてないのは奇妙に思える。

しかし、上を見れば更に奇妙なことに気づくだろう。
なんと、このランキングでは2位3位4位に日本のトンコツラーメン、ミソラーメン、醤油ラーメンがランクインしている。
さらに6位に焼きうどん、8位に塩ラーメン、9位につけ麺と、トップ10までで最多登場国となっているのだ。
さらに11位横浜スタイルラーメン、12位鹿児島ラーメン、17位博多ラーメンと続く。

しかし、ちょっと待ってほしい。
ラーメンは日本料理ではなく、中国料理なのは明らかだ。
さらには使われてる醤油、味噌は我が国から伝来したものであり、さらには豚骨や鳥スープなども肉食が何百年も禁止されてた日本では生まれるはずもなく、やはり韓国の豚スープである『プテチゲ』などを剽窃し、自国料理だと言い張る節がある。

また、つけ麺もラーメンをちょっといじって作ったことから、やはり日本料理としては認められず、そうなると6位の『焼きうどん』以外はすべて資格がないことになる。
しかしながら、その焼きうどん(うどん)も韓国のカルグクスを参考に作られており、その事を日本人自身も認めていることは多くの韓国人が知っているだろう。
2022年に日本のさぬきうどん清掃メーカーの社長であり専門家である岡原雄二会長が、「日本うどんの起源は韓国であり、朝鮮半島から伝わった」と、勇気を持って真実を明らかにしたからだ。

そうなると残る日本の麺料理は21位焼きそば、23位カレーうどん、30位天ぷらうどん、40位冷やし中華となるが、焼きそばに使われるウスターソースは英国のウスターシャーソースであり、カレーうどんは言わずとしれたインド料理である。
どちらも純粋な日本麺料理とはいえず、ランキングの資格を失う。
天ぷらうどんはポルトガル料理、冷やし中華は中国料理だから、やはり同じくランキングから抜かすべきだ。

日本はおそらくなんとかして韓国より上の立場になろうと、悪意に満ちたランキング操作を行ったのだろう。 
しかし正しく結果を突き詰めれば、ランキングからは日本はほとんど省かれることになってしまった。