>>120 訂正と続き
(訂正) 消費是は廃止で良い。→ 消費税は廃止で良い。

(続き)
消費税は廃止したところで国の税収は変わらない。
消費税がゼロになれば、国民は一転して消費に向かう。
高級車、大型バイク、住宅、高額家電品など高いモノから売れていく。

小売店は潤い工場はフル稼働で儲かり、労働者は残業や給料が増えて所得が増え。益々モノを買うという好循環が始まる。
消費税収ゼロでも、企業法人税収↑+個人所得税収↑となる。
更に今まで貯め込んでたタンス預金も引き出して消費に向かうだろう。
消費税のせいで今まで滞ってたお金が、消費税ゼロで大循環が始まり景気は急回復する。

消費税はモノを買えば消費者がレジで税金(モノを買った罰金)を支払わせる。
これは消費マインド、モノを買おうという消費者の意欲にSTOPをかけるものである。
レジ前で支払う消費税は直接財布からカネを盗られる感が強く、徴収の手段として最悪である。


税金は消費者が気が付かない形で、負担感を与えない形で徴収するもんだ。
だから、消費者には気兼ねなくモノを買わせてるためにも消費税はゼロにする。
納税は、その分モノが一杯売れて潤った小売店や、フル操業で儲けた工場など企業が法人税で納税する。

何のことはない、消費税が廃止になってもその分をモノが売れて儲けた企業が法人で補って納税するだけのことである。
だから消費税が廃止になっても、国の税収は減らない。
モノが売れた分を消費者がレジで直接財布から払うのではなく、企業が払う形に変化しただけ。