当時のエベンキには5つの選択肢しかなかった。
1.朝鮮王朝が続く。
2.自主改革をする。
3.支那に併合される。
4.露助に併合される。
5.日本に併合される。

1.は両班に搾取される絶望の李氏エベンキが続くこと。
だが既に馬鹿王、馬鹿王の悪妻ミンピ、馬鹿王の父の政治介入で国家滅亡は確実。

2.はキンタマ均を虐殺した時点で、自主改革の芽はつぶれた。
潰したのはミンピ、エベンキの自己責任。

3.は西太后の腐敗政治、アヘン戦争の敗北、列強に租界され清朝滅亡とともに、エベンキも滅亡。

4.は不凍港目的に国土を盗られ、エベンキは出身のシベリア「悪魔の洞穴」に強制移住。
飢えと寒さでエベンキ滅亡。

もう5.しかエベンキの生きる道はなかった。
実際数年前、エベンキランドの公園で90歳を超える老人が「今より日本併合時代のほうが幸せだったニダ…」とつぶやいたら、隣で聞いてたエベンキに殴り殺された事件があった。
当時の日本併合時代をその目で見て、肌で体験した老人の貴重な真実の声だったのに。
捏造の歴史教育を受けたエベンキに、その90歳のエベンキ老人は殴り殺された。