韓国DJセクハラで告発状提出 橋下徹氏が今後の行方を解説「弁護士が一番争うところなので」(スポニチアネックス) 8/21(月) 15:17-22 Yahoo!ニュース
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告発容疑について、橋下氏は「不同意わいせつ、不同意性交というのは、新しくこういう形に変わったんですよね。それまで“強制”だったんですけど、強制じゃなくて、同意がなければ罪にしていこうという新しい罪」と解説。「ある意味、象徴的な事例として大阪府警がしっかり捜査を尽くすと思う」と、今後の捜査に期待した。

映像によると、SODAの胸に触った手は、手のひらではなく手の甲だった。橋下氏によると、ここが容疑者が捕まった後のポイントになるという。「故意のところですね。つかむところは故意なんでしょうけど、SODAさん側の弁護士と、容疑者が捕まった時の弁護士が一番争うところなので。“わざとやったんじゃなくて、後ろから押されて、だから手のひらじゃなくて甲にしたのは、防御しようとしたんだ”という言い分が必ず出てきます」と解説。また「痴漢の時の攻防戦の時に、手のひらなのか手の甲なのか、かなり攻防戦になるので、お互いの弁護士が、特に捜査機関と容疑者の弁護士が争うところになると思う」と、捜査の行く末を占った。