飲食店の卓上の調味料は、店側が常に客を監視も出来んしな。
調理もあるし、他の客への接客もあるから。
客の嘗め回しの悪戯の監視にも限界がある。

しかし今回のイベントでは、主催者側に事件を防止することが出来た。

1.事前リハーサルや打ち合わせで、客の手の届く距離以内には近づかないとオンナと合意すること。
2.主催者は、客の前に十分な数の警備員を配置すること。
3.客に何度も「踊り子には手を触れないでください。」と呼びかけをすること。

この事故は、主催者側やオンナ側が安全義務、注意義務を守れば、そもそも起こらなかった。
露出の高い服云々…は不問にしても。
例え全裸であったとしても、客の手の届かない位置で踏み止まれば、体を触られることもないだろ。

飢えたオオカミの群れに生肉を投げ込んでおきながら、何ほざいてんだ?
そんな大事な生肉なら大切に冷蔵庫の中にしまって、オオカミの前に投げ出すなよ。