>>296
――最後は徴用までした、と。 >>153

そこが誤解されがちですが、「徴用」は国民徴用令に基づき、国が責任をもって配置するもので国の栄誉を担う労働者だったんです。
弔慰金や別居手当など援護もついてきた。だから日本人は戦争初期から徴用されました。
ところが、朝鮮人にこの制度が適用されたのは戦争末期の1944年です。徴用令を適用しないまま、多くを動員したのが特徴でした。