閔洪九


1983年、北朝鮮に寄港した第18富士山丸に潜入し、日本に密航した
元北朝鮮人民軍兵士。

この密航が原因となり、後に第18富士山丸の紅粉船長と栗浦機関長
は北朝鮮に7年間抑留された。

閔洪九は特別在留資格を得て日本に永住。

日本国内にて傷害事件、建造物侵入、住居侵入と窃盗未遂、
女子高生に対するわいせつ事件、会社員女性に対する婦女暴行事件
を犯した。

日本人の妻がいる。

宇都宮中央署の留置所の個室内で首をつって自殺。