その後、県の機関で詳しく調べたところ、放射性物質のセシウム137が1キロあたり85.5ベクレルの濃度で検出されました。
これは、国の食品の基準の1キロあたり100ベクレルを下回っていますが、県漁連が自主的に設けた基準の50ベクレルを上回っています。

なお海外だと
一般食品の基準はEUが1キロあたり1250ベクレル、米国が同1200ベクレル。
「100ベクレル」の基準は12年に民主党政権がより安全側に立って設定し、自公政権が引き継いだものだが、食品汚染の比率や摂取量など基準を設定する前提条件について「国際的な考え方に沿っていない」と指摘する。

日本国内の基準で問題ないものが汚染魚だとするなら海外はどうなるという事ですね
これを知らず恥を晒す人がここにもXにもいるかと思うと……