日本列島に文字が渡ってきたのはいつのことでしょうか?朝鮮半島南部茶戸里タホリの古墳より文字を記すために使った筆と小刀が出土しており、紀元前1世紀には朝鮮半島南部で文字が使われていたと考えられています。日本列島に住んでいる人が文字を書いたということでは2世紀ないし3世紀頃のものが確認されていますが、文字として書いたのか、記号として書いたのかははっきりしません。東国でのその早い例が千葉県流山市の市いち野の谷や宮みや尻じり遺跡から出土した墨書土器です。古事記と日本書紀によると、応神天皇の時代に百済くだらより王わ仁にが渡来し、『論語』や『千せん字じ文もん』をもたらしたとされています。5世紀には銘文を持った刀剣が古墳より出土していますが、それらの製作には渡来人が関わったとの推測がなされています。

文字を知らなかった文盲猿ジャップに大韓民族は
文明を教えてくれたね