朝鮮半島は普段地震が少ない地域ですが、おおよそ1000年周期で
地震が多めに発生し、北朝鮮北部の白頭山が地域を壊滅させるような
大噴火する事が有史以来繰り返されており、朝鮮半島国家や
日本など周辺国にもその記述記録が残っています
2016年熊本地震の後あたりから朝鮮半島では韓国
慶州などで中小直下活断層地震が起きるようになりましたが
これまでと同じように中小地震が起きてソウル付近で直下型
M7クラスの大地震が起きたり、既にマグマ上昇や山体膨張
などがロシア科学アカデミーや北朝鮮観測班により確認されている
白頭山の噴火がまた起きるでしょう。韓国では古里や霊光など
直下活断層がある地域に原発施設も複数あります。東日本大震災
時は海溝型大地震と津波で福島第一原発が壊れましたが、直下活断層
による地震が原発に与える影響被害と言うものも危険です
平時から老朽化で事故緊急停止や小放射能漏れを起こしている
韓国の原発など廃炉し燃料棒を抜いておくのが、朝鮮半島の
地震火山活動多発期の有効な災害対策安全策だと言えるでしょう。